長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

上半期ふりかえりメモ

今日から7月。上半期のプチふりかえり記録用メモ。年明けは本当にワクワクしていて、目標を立てるのが楽しかった。1月~2月の「核ZERO講座」の成功は、目標達成技術の蓄積面からも自信になった。この勢いで94期岡山労働学校も飛躍を!と意気込んで募集活動に…

4か月ぶりの県外。

きのう(30日)は午前中、香川民医連の1年目職員研修でした。マリンライナーにのって高松まで。4か月ぶりの県外でした。 「ものの見方・考え方~考え続けるために」をテーマに10時~12時半まで。最初はやはりコロナ。「忘れたくない物事リスト」を交流。さ…

準備をぼちぼちと始める

7月2日(木)の「“住む”を考える~コロナ禍のなかで」学習会の準備をぼちぼちと始める。ネタ本を並べてみた。まずは形から入るのである。眺めてみると、やはり早川和男先生の偉大さを感じる。 この機に新たに読んだ本も何冊か。おもしろく、深く、考えるきっ…

6月21日。世界ALSデーでした。

きのう(6月21日)は、世界ALSデー。まあ、そんなに話題にはなりませんが。相方がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されてから3年8か月。身体機能や気軽に移動できる自由など、失ったものは大きい。ぼくも日々の介護生活、正直しんどい。同時に、病気になって…

この夏は、社会権講座(全3回)!

岡山県学習協では、8月7日(金)より 隔週金曜日、全3回で 「社会権講座~コロナ禍のなかで、人権を守る」 を開催します。 生命、健康、医療、福祉、生活、雇用、住宅、教育…。 私たちが人間らしく生きていくための基盤が、 コロナ禍のなかで危機に瀕して…

久しぶりのお出かけ!

相方、4月のお花見以来の外出。ヘルパーさんと、妹さん姪っ子さんの総勢5名。 まずは岡山駅近くの中華ランチで食べたかったアツアツ春巻をかぷり。生ビールぐびり。久しぶりの外食にまんぞくそう。 さらに岡山のALS患者、赤木浩司さんの個展に。源吉兆庵で働…

“住む”を考える学習会

岡山県内での新型コロナ感染拡大が 抑えられてきている現状をふまえ、岡山県学習協でも、 学習会を再開していくことにしました。 第1弾は、7月2日(木)の単発学習会。 93期岡山労働学校「ものの見方・考え方教室」の番外編として、 「“住む”を考える~…

学びの場が、だんだんと戻ってきてほしい。

今日(8日)は、生協労組おかやまパート部会の新人研修を、午前と午後の2ラウンド。参加は午前は6人、午後は2人。プラス専従のおふたり。 内容は、いつもの労働組合そもそも話。基本線同じだけど、コロナ禍での雇用と生活の危機は自然に話の中で入ってく…

15年目。なんと以前の学生さんが教員に。

きのう(2日)午後は、ソワニエ看護専門学校の「ものの見方・考え方」、今年度1回目の授業でした。15年目!です。 なんとですね、教務室に入って準備していたら、今年度から新しくソワニエの教員になられた方があいさつにこられて、「私、長久先生の授業受…

5月に読んだ本たち

5月も、基本的に軽い読み物ばかりでした。でも、仕事にもきっと活きてくる、と思えるものも多く。以下、読んだ順にぜんぶ紹介します。おすすめ度を★の数(5点満点)でつけます。 『共産党入党宣言』(小松泰信、新日本出版社、2020年)★★★とある講義準備の…

自分のために時間を使い、いつもの生活に。

きのう、3か月ぶりに、電車に乗った。岡山駅までの在来線。8時半。鮮やかな、青空。自宅から最寄り駅まで、歩く。まだ午前中は涼しく、気持ちがいい。9時半。岡山メルパで映画をみた。 韓国映画の『工作』(2018年)。南北の対立と政治に翻弄されながらも、…

淡々と過ごした5月。もう少し淡々と過ごします。

淡々と過ごしている。5月もほとんど予定がなかったため、読書とか、2回あった学習会(5人規模)の準備とか、ルーチンワークの小仕事とか。コロナ、全体的に落ち着いてきて、岡山も新たな感染者の報告なく、入院している人もゼロだ。社会・文化・経済活動…

4月に読んだ軽めの本たち

前にちょっと書きましたが、4月は軽い読み物しか読んでいませんでした。以下、読んだ順に、ぜんぶ紹介します。おすすめ度を★の数(5点満点)でつけておきます。 本の表紙も、面倒くさいのでまとめて。『詩人の旅 増補新版』(田村隆一、中公文庫、2019年)★…

生誕200年。統計学者としてのナイチンゲール。

5月12日は、ナイチンゲールの誕生日。また生誕200年(1820年生まれ)で、ちょこちょこ話題に。で、今日はこんな本もありますよ、の紹介。『統計学者としてのナイチンゲール』(医学書院、1991年) ナイチンゲールは、幼少期から数学が大好き、また得意で、や…

ごく簡単な、近況報告。

ありがたいなあ。今日、『学習の友』の配達でいくつか職場をまわっていたら、「あ、長久さん!元気なんですか!?」「フェイスブックぜんぜん更新してないんで、心配してたんです。お顔がみれて良かった」と、幾人から声をかけられた。ブログも、FBも、3…

桜が満開。

近所の桜が満開です(6日朝)。 きれいです。しかし、今年の春はまったく晴れ晴れしい気持ちになれない…。WHOは健康について、身体的・精神的・社会的な面で良好な状態と言っていますが、ほんと、人間って社会的な生き物だと実感する日々です。元気でな…

かつてない「ヒマ」な時間をどう活用するか

新年度がはじまり、私も専従生活23年目に入った。しかし、こんなに気分の晴れない節目はかつてなかった。とにかく、集団学習することを組織するのが、学習運動の基本形態なので、新型コロナ感染の影響ははかりしれない。労働学校や講座も基本的にはできな…

キレの、病気は、あやうく、みんなの、これからも

最近読み終えた本。『「キレ」の思考 「コク」の思考』(村山昇、東洋経済新聞社、2012年) 先日読んだ、同じ著者の『働き方の哲学』の様々な図解やモデル図は、こうした思考から生まれているんだなと確認。ものごとの本質にせまる、抽象化の作業は、とても…

94期労働学校は延期、4月22日リーダー講座は中止

岡山県学習協は、昨夜行われた常任理事会のなかで、 新型コロナ感染拡大の影響を考え、 5月14日に開校を予定していた94期岡山労働学校 「変わる、変える!働き方教室」の開催の延期を決めました。 93期の成功を土台に、94期は、 50名の受講生を目…

看護と、患者家族として伝えたいことと

昨年10月に、近畿高等看護専門学校(京都市)の「卒業生支援研修」でお話しする機会があったのですが、その話の大要をまとめた文章が、このたび学校の発行するパンフレットに掲載されました。テーマは「ものの見方と人間らしさ~患者を支える家族の立場から…

『それを、真の名で呼ぶならば』

『それを、真の名で呼ぶならばー危機の時代と言葉の力』(レベッカ・ソルニット、渡辺由佳里訳、岩波書店、2020年1月)を読了。 読みごたえのあるエッセイであった。著者は米国の作家・歴史家・アクティヴィスト。物書きであり、活動家である。「まえが…

次は花見だ~!

快晴なり快晴なり。火曜日(24日)はお出かけ日和。相方とめいっことヘルパーさんと一緒に、倉敷の児島(相方の地元)にGO。ほんらいは今ごろ旅行していたのだが、コロナのことを考え、3月の旅は中止に。来月のも厳しいかも…。さて。準備がスムーズにでき…

桜は開花したけど

ほんらいなら、今頃は相方との旅行に。でもコロナで中止。今週、日帰りのお出かけはしようと思っているけど。そして仕事のモチベーションを上げようにも、日々刻々と状況が変わるコロナ感染状況に気持ち揺さぶられ。きのう、岡山にも感染者が。これからも、…

集めたいけど、多くなればリスクも…

『学習の友』を配布しにいった岡山県庁で。 醍醐桜がきれいに咲いていた。今日は最高気温20℃の予想。春を感じます。しかし。新型コロナ感染問題で、5月14日開校の労働学校の募集活動の足がとまっている(ぼく自身の)。募集とは、まさに集まってもらう…

仲間と打とう絆の麺 伸ばして繋ごう絆の輪

全医労(全日本国立医療労働組合)の青年組合員を対象にした全国集会、「ダイナマイト・ゼンイロウ inうどん県」の講師依頼があった。10月。 で、チラシが送られてきたのだけど、クオリティが高くてびっくり。これって、プロに頼んでいるのだろうか。チラシ…

相手に伝わる言葉を考え抜く

『月刊 全労連』4月号は、全労連30周年特集だった。 そのなかで、記念集会での3人の方によるディスカッションの概要が掲載されていた。小森陽一さん(東京大学名誉教授)、上西充子さん(法政大学教授)、野村幸裕さん(全労連事務局長)の3人である。…

ゴミ清掃員、働き方、働く、基礎理論、戦後日本、雇われないで

『ゴミ清掃員の日常』 (原作/滝沢秀一、まんが/滝沢友紀、講談社、2019年) これは良かった。生活の匂いがする漫画。ゴミ清掃員さんのお仕事、社会のゴミ事情もよくわかる。オットが主人公の漫画を妻が描くのもスゴイ。『働き方の哲学』(村山昇著、若田…

意見がいえる人は貴重

きのう(12日)午前中は、生協労組おかやまのパート部会新人研修。いつも私が買い物しているコープ大野辻にて。 労働組合そもそも講義のあと、若干感想交流。ある方が、役員選出のやり方などのおかしさを語られる。もっともな部分あり。思っていても口に出…

県労連と共催でリーダー研修講座をします。

5月16日(土)に、岡山県学習協と岡山県労会議(県労連)が共催し、 「リーダー研修講座」を開催することになりました。 規模は30名前後を予定しています。 この講座は、昨年12月、岡山県学習協主催が行ったものと 内容は同じです(多少バージョンア…

個人的なことから普遍がみえる

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 (プレイディみかこ、新潮社、2019年)を読み終える。 プレイディさん、安定のおもしろさ。読みやすさ。11歳の息子さんとの会話が羨ましい。こんなに対等な議論ができるのが、さすがだなと。英国の地べたの…