2013-09-02から1日間の記事一覧
『資本論』は、難解である。 そして、86期岡山労働学校は、 「超入門!資本論教室」である(苦笑)。 『資本論』そのものは、 まずなによりも、冒頭部分が 難解で、そこを乗り越えれば、 なんとかなる(たぶん)。 マルクス自身、 初版への序言のなかで、 「…
『わたしだって看取れる』(徳永進、KKベストセラーズ、2013年8月) を読み終える。 鳥取の「野の花診療所」の徳永進医師の最新刊。 この人の本からは、いつも多くのことを教えられる。 死と向きあうことが日常の臨床の現場は、 一筋縄ではないかないこと…
きょう(2日)の午前中は、ソワニエ看護専門学校での 13回目の授業でした。 読書日記で紹介した 徳永進さんの『わたしだって看取れる』の 中から、「それぞれの後悔」というところを紹介。 「後悔」について考えました。 授業内容は、「ヒューマニズムを…