最近読んだ本。 『「知識基盤社会」論批判―学力・教育の未来像』 (佐貫浩、花伝社、2020年3月)いつものように、佐貫さんはラディカル。「この本で展開した論理は…今日の経済学と教育学をつなぐ一つの挑戦」と述べられている。グローバル資本によって歪めら…
『官製ワーキングプアの女性たち~あなたを支える人たちのリアル』(竹信三恵子・戒能民江・瀬山紀子編、岩波ブックレット、2020年9月)を読み終える。 暗澹たる気持ちになる現場からの報告。会計年度任用職員制度そのものが、働くひとの尊厳を奪うもの。官…
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