長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

ブログ連載

ひめは今日も旅に出る(24)

「民医連新聞」での相方エッセイ最終回(24回目)です。全国のみなさんからの反響が、おおきな励みに。連載を通じた新しい出会いも。連載はこれで終わりですが、「ひめ旅」はこれからも続きます・・・!

ひめは今日も旅に出る(23)

民医連新聞での相方エッセイ23回目です。まあほんと、新しく出会った人にはよく驚かれます。でも、自分たちはあまり変わってない感覚です。次回の最終回も、どうぞお楽しみに☆

ひめは今日も旅に出る(22)

「民医連新聞」の相方エッセイ22回目。わたしが書いております。2回目の登場です。患者やその家族って、ほんと医療者の言葉かけやアプローチが大事だなと。連載も残すところあと2回!

ひめは今日も旅に出る(21)

「民医連新聞」での相方エッセイ21回目です。私たちはこの出来事を、「オムツわがままなんじゃないですか事件」と呼んでおります。

ひめは今日も旅に出る(20)

民医連新聞での相方エッセイ20回目です。ほんとーに、障害者が自分らしく生活するためには、自治体の役割(壁)が大きいです。

ひめは今日も旅に出る(19)

民医連新聞での相方の連載エッセイ19回目です。医学生さんたちとの交流、その後です(8回目にも書いてます)。こうやって民医連に着地する学生さんって、学生時代に貴重な学びと経験をしていて、頼もしいなと思います。

ひめは今日も旅に出る(18)

相方の「民医連新聞」での連載エッセイ18回目です。あと6回になりました。でもまだエッセイの内容は去年の話なんですよね・・・。さて、どうなりますか。

ひめは今日も旅に出る(17)

相方のエッセイ17回目です。きのう(5日)は、民医連新聞のひめエッセイを担当している若い記者さんが来宅。豪雨被害にあった倉敷の真備歯科の取材のあと、我が家に寄ってくれました(*_*)。いろいろ話ができました。これも嬉しいご縁です。

ひめは今日も旅に出る(16)

「民医連新聞」の相方エッセイ16回目です。前回、ひめが体調をくずし、と書いたので各方面のみなさまにご心配をおかけしました。元気です。もう17回目の原稿も書けてます!

ひめは今日も旅に出る(15)

「民医連新聞」での連載エッセイ15回目です。今回、10月上旬に体調くずした相方にかわり、ピンチヒッターで長久が書きました。当初から何回かは書く予定でしたが、とうとう!(笑)次回はまた相方に戻ります。

ひめは今日も旅に出る(14)

相方の「民医連新聞」エッセイ14回目です。このエッセイを書けているのも、相棒・MOMO(上肢補助具)のおかげ。岡山県ではMOMOの補助具申請第1号です。

ひめは今日も旅に出る(13)

『民医連新聞』の相方エッセイ13回目です。昨年の青森と京都の旅写真を2枚入れたので文章ちょい短めに。先日、山口県のとあるおじさんが相方のエッセイを読んで「曽根さんの筆力には驚いた。一緒に脚本を書きたい」と (@_@)

ひめは今日も旅に出る(12)

相方の「民医連新聞」でのエッセイ12回目。依頼当初は、「半年12回ぐらいで」との計画でしたが、書くことたくさんあるなあーとなり、1年連載に変更したのです。実際、12回でもまだまだ書けてないことたくさん!来年3月までいきますよー。

ひめは今日も旅に出る(11)

「民医連新聞」での相方連載エッセイ11回目です。いのちの危機にも直面した昨年3月。だからこそ沖縄に…。そして…というお話。今年も11月に沖縄旅を予定してます☆

ひめは今日も旅に出る(10)

相方の「民医連新聞」での連載エッセイ10回目です。昨年2月に行ったベルリン旅編の2回目。寒いベルリンでしたが、ビールはやっぱり美味しかったなあ。

ひめは今日も旅に出る(9)

相方の「民医連新聞」での連載エッセイ9回目です。昨年2月のベルリン旅のことについて書いています。「歴史を刻む」ということは、私たちの未来をよりよいものにするために欠かせない営みだと思います。翁長沖縄県知事が急逝され呆然となった2日前。沖縄…

ひめは今日も旅に出る(8)

民医連新聞の相方エッセイ8回目です。医学生担当として付き合ってきた医学生さんたちとの交流は、いまも続いています。

ひめは今日も旅に出る(7)

民医連新聞の相方エッセイ7回目です。ALSと告知されてからすぐに行った沖縄と青森旅。「行けるときに行っとこうツアー」の始まりでした。

ひめは今日も旅に出る(6)

「民医連新聞」での相方エッセイ6回目です。6月21日は、世界ALSデー。日本では約9000人。世界で約35万人ともいわれる人がこの病気とともに、1日1日を生きています。

ひめは今日も旅に出る(5)

「民医連新聞」での相方エッセイ5回目です。編集部の方から、「回を重ねるごとに、反響も大きくなってきている」とのご連絡をいただきました。編集部を通じて、各地の読者のみなさんから感想文も届いております。引き続き、お読みいただければ幸いです。

ひめは今日も旅に出る(4)

「民医連新聞」での相方エッセイ4回目です。主治医へ注文を繰り出す姿をみて、当時「患者になっても医学対しとる! さすがや」と脱帽しました。

ひめは今日も旅に出る(3)

相方の「民医連新聞」連載エッセイ3回目です。わかる人にはわかるタイトルにしてみました。先日、4月連載ぶんの感想が編集部から届きました。とても好評のようです。全国の、いろんな方が読んでくれていると思うと、とても励みになります。ありがとうござ…

ひめは今日も旅に出る(2)

相方の「民医連新聞」連載エッセイ2回目です。「一生分の涙」と、ぼくの「あっけない」対応が読みどころかと。

ひめは今日も旅に出る(1)

相方が、『民医連新聞』(10万部ぐらいの発行?)で「ひめは今日も旅に出る」というコラム連載を始めました。月2回の連載です。全国の民医連職員がおもな読者です。相方が働いていた民医連です、はい。さっそく「読んだよ!」の反響をいただいてます。み…

憲法の心に耳をすます~連載10回目

毎月、山口県の医療生協健文会の機関紙「健康のひろば」に連載している憲法の話、10回目で、これで最終回です。 日本国憲法は、人権の規定でも、徹底した平和主義の点でも、世界に誇れる憲法です。しかし私たちの生活や働き方、日本の政治の中身をみると、…

憲法の心に耳をすます~連載9回目

毎月、山口県の医療生協健文会の機関紙「健康のひろば」に連載している憲法の話、9回目です。 憲法がこの国の最高法規である根拠のひとつは、「簡単には変えられない」ところです。ふつうの法律よりも「重み」があるのです。憲法を変えるには高いハードルが…

憲法の心に耳をすます~連載8回目

毎月、山口県の医療生協健文会の機関紙「健康のひろば」に連載している憲法の話、8回目です。 憲法は、私たちの人権を保障するものです。人権が保障されるとは、「私が私でいられること」です。ところで、国家権力と国民との関係以外でも、「私の人権」が侵…

憲法の心に耳をすます~連載7回目

毎月、山口県の医療生協健文会の機関紙「健康のひろば」に連載している憲法の話、7回目です。 1月末から封切られた映画『未来を花束にして』(英国・2015年)は、イギリスで女性参政権を求めた女性たちの物語。舞台は1912年。7歳から工場で働いて…

憲法の心に耳をすます~連載6回目

毎月、山口県の医療生協健文会の機関紙「健康のひろば」に連載している憲法の話、6回目です。 憲法25条は「生存権」を規定した条文と言われますが、よく読むと「生存」という言葉はどこにもなく、「健康で文化的な最低限度の生活」と書いています。私は「…

憲法の心に耳をすます~連載5回目

毎月、山口県の医療生協健文会の機関紙「健康のひろば」に連載している憲法の話、5回目です。 「何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない」 みなさんは、日本国憲法22条2項にこうした条文があるのをご存知でしょうか。選べる自由があ…