大好きな絵本作家、いせひでこさんの新作、
『チェロの木』(偕成社、2013年3月)を読みました。
「その木だけがもっている音のかたち」
「木は、見たり聞いたりしてきたことを、
歌ったのかもしれない、楽器になって」
ステキな言葉がゆっくりと綴られる。
1ページ1ページがほんとうに美しい。
あたたかく、無理のない人間の営み。
静かに、
いせひでこさんの世界観が染みわたります。
これも傑作だなあ。
大好きな絵本作家、いせひでこさんの新作、
『チェロの木』(偕成社、2013年3月)を読みました。
「その木だけがもっている音のかたち」
「木は、見たり聞いたりしてきたことを、
歌ったのかもしれない、楽器になって」
ステキな言葉がゆっくりと綴られる。
1ページ1ページがほんとうに美しい。
あたたかく、無理のない人間の営み。
静かに、
いせひでこさんの世界観が染みわたります。
これも傑作だなあ。