土日、広島の青年革新懇全国交流会に
参加してきましたー。
楽しかった。
いろんな出会いがありました。
青年のつながりと学びあいが
生まれていた場と時間でした。
Twitterでつながっていた神奈川の青年にも
出会ってしまいました。
各地の青年革新懇の活動に、
学ぶこともできました。
岡山でも、青年革新懇、やりたいなと
気持ちがむくむくと。
まずは4月11日の報告会&学習交流会を
成功させたいですね。
写真は1日目の雨宮処凛さんのトークのようす。
以下、雨宮処凛さんのトーク中に
雨宮さんの話されたことを中心に、
Twitterでつぶやいたことです。
* * * * * *
生活保護の受給者が既得権益層に
見えてしまう日本の異常。
無条件の生存の肯定。
ふむ。そういう価値観、大事だなあ。
デモはお金がかからない。
相手の問題関心にかみあう言葉をつかう。
接近の言葉。
他人や社会を信じることができれば、
それだけで相当生きやすくなる。
運動も成果主義になってはいけない。
サボりながら、楽しみながら、する。
ほんとうに追いつめられたときに、
「助けて」と言えるためには、2つの条件がある。
ひとつは、「自分は助けられるべき人間である」
という最低限の自己肯定感。
ふたつめは、人や社会へのある程度の信頼感。
「なんでそんな状況で怒らないんだ」
「わかものが立ち上がらないのはなぜだ」
という前に、「あなたは大切な存在なんだよ」と
言い続けること。
自己肯定感がないと怒れない、要求できない。