金曜日（２４日）は、労働者教育協会の常任理事会でした。
１３時半～１７時まで。
昨年６月の総会で常任理事に選出されたものの、
日程があわないことが多く、２回目の参加でした（毎月の会議）。
あれやこれやと議論。しかし、議題多いね。
『学習の友』の拡大推進体制について、
つっこんだ意見交換となりました。
今年の１０月１１日～１３日の３連休に千葉市内で
行なわれる「全国学習交流集会in千葉」は、
強力な中央実行委員会ができたもよう。
現地の青年実行委員会も今週発足予定とか。
集会内容の充実と、宣伝戦が勝負ですね。
微力ながらがんばります。
終了後は有志での懇親会。
その後、神奈川の茅ヶ崎の両親の住んでいる家へ。
人間でいうと１００歳にもあるという長寿猫もいます。
翌日土曜日（２５日）は、１１時から
全国学習交流集会in千葉の労働者教育協会内事務局会議。
１時間少々で、こちらもあれやこれや。
いいスローガンも考えないとですね。
つづいて１３時半から、
第５０回学習組織全国連絡会議。
最初に、山田敬男会長のミニ講演（情勢と学習運動の役割）。
さいごに会長、
「いのちをかけて、という言葉は好きではないが、
人生をかけてたたかう情勢」
「いま、人生のなかでいちばん燃えている」
と。
熱い。アジテーター山田！！
６９歳になられたということですが、
「いまが一番燃えている」と言えるって、
すてきです。
だいたい６０代になると、「ぼちぼちと」「もうトシだから」
と言う活動家がおおいわけですが、
誰よりも熱くなっている会長の熱は、
参加者に充分伝わったと思います。
今回の学習組織全国連絡会議には、
茨城から新しい事務局長、山梨から３０代の若手事務局の方、
広島労学協からも会長のS村さんが参加されていて、
新しい風をふかせてくれていました。
１７時半からは、会場そのままに、
懇親会へ。
それぞれの自己紹介や抱負をふくめ、
個性豊かな面々の言葉に心あたたまりました。
さて、日曜日（２６日）は、
朝９時から引き続き学習組織全国連絡会議２日目。
この日は『学習の友』の拡大＆活用の交流と、
千葉集会へ向けた意思統一を行ないました。
こうやって、全国から集まって、
高まりあい、学びあうことって、すごく大事ですね。
わたしも問題意識がわさわさと沸き立ち上がってきました。
しっかりがんばりたいと思います。
３日間、充実の会議でした。
