昨夜、北海道民医連のS事務局長さんから
拙著『ものの見方たんけん隊』を読み、
新しい発見があり参考になったと
facebookを通じてご連絡をいただきました。
まったく存じ上げなかった方でしたから、
とてもうれしかったです。
その後、S事務局さんからさらに
こんなコメントもいただきました(了承を得て紹介)。
「新入職員向けに話をすることになり、何かいい
テキストはないかと探していたところ、全労連会館
で『ものの見方たんけん隊』という"優しそうな"
タイトルが目をひいたので読んでみました。中身も、
"優しく"社会の本質に接近する内容でした。
札幌に戻ってから早速、紹介されていた絵本
『ともだちからともだちへ』を図書館に借りに行きました。
自分が存在する意味、思いを言葉で伝えることの
大切さ、仲間の力の大きさを考えさせられる絵本
ですね。あえて、"考えること""つながること"を
させない今の政治に問題を感じます。おおいに
活用させていただきます。ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします」
S事務局長、全日本民医連の共育委員会の
委員長もされているそうですが、
「来週の共育委員会で本の紹介します!」
とのことでした。
感謝感激。
口コミでじわじわ広がっていってほしいです。