長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

インタビューされるのだ

全国福祉保育労働組合(福祉保育労)から、
インタビュー企画の依頼あり。

ぼくも知らなかったんですが、
福祉保育労では役員向けの情報誌として
「福祉のなかま」情報版、というのを
毎月発行しているそうです。

その5月号の企画で、
『組合の力 見える・伝わる・つながる(2)』ということで、
『ものの見方たんけん隊』に書かれているような
内容や問題意識を語ってもらい、
記事する、ということらしいです。

わざわざ東京から担当のTさんが
岡山に来て2時間ほどインタビューしたいとのことで、
なんか恐縮です…。

質問テーマがひじょうに多岐にわたっていて、
ぼくもやりとりの中で新しい発見がありそうなお仕事です。

質問テーマを列挙すると、
「学びの重要性」
「若い世代とのかかわりで感じること」
「労働組合の力と課題」
「福祉保育労の岡山支部や分会を訪ねての感想」
「集まることの意義」
「著書に込めた想い」
「読書、読み取る力の重要性」
などだそうで、

当日はさらに具体的な質問が飛んできそうな予感。
どんな記事になるのかなあ。
ぼくでお役にたてるのであれば、がんばります。はい。