この間の学習会など。
■火曜日(19日)
お昼休みの時間帯に、
倉敷医療生協労組で「お昼休み!ろうどうくみあい入門講座」。
水島協同病院の1回目。「労働者って、誰のこと?」。
終了後ただちに移動し、
ソワニエ看護専門学校での4回目の授業。
「絵本『わたし』を読む」。
授業の冒頭、労働者の雇用環境や、ブラックバイト、
労働組合のことを話し、学生さんからも強い反応あり。
またちょくちょく話そっと。
■水曜日(20日)
夕方、岡山医療生協労組の中央委員会の前段学習会。
「いま働くルールの危機―労働組合の出番」という
テーマで30分しゃべりまくる。
終了後またもただちに移動し、
県労くらしきの常任幹事会で時間をいただき学習活動の懇談。
少人数でも継続的な学習をと、問題提起。
それぞれの組合のなかでの学習活動の問題意識など
聴けて第1歩になりました。
倉敷地域で学習活動をなんとか育てていきたいと思います。
■木曜日(21日)
火曜日に引き続き、
倉敷医療生協労組で「お昼休み!ろうどうくみあい入門講座」
玉島協同病院の1回目。「労働者って、誰のこと?」
参加者の感想文を紹介します。
「改めて、労働組合のこと分かっていなかったなと思いました。
賃金のこととかのストライキをしているイメージしかなかった
ので、勉強になりました」
「ゆとりのある生活、生きがいのある働き方を保つには、
労働者間の認識を高めて一致させる学習活動を通じて
団結することだと思う。そのために労働組合に結集しな
くてはと思う」
「団体交渉、ストライキは、労働組合にだけ認められている
特別な権利であることが改めてわかりました。労働組合に
ついて、認識、学びあえる場に引き続き参加していきたい
と思います」
「労働組合について今まで教えてもらった事もなかった
ので、団体交渉、ストライキの意味についてもいろいろ
学習できてよかったと思った」
以上。