読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

89期岡山労働学校 22名の参加で開校

89期岡山労働学校「経済学教室~ピケティからマルクスへ」が
昨夜(15日)開校しました。22名が参加。
はじめて労働学校に参加する人も結構多く、新鮮な雰囲気だったと思います。

f:id:benkaku:20151015194759j:plain

入学式ですので、
労働学校の説明やワンポイント講座(Nくんのお話面白かった)、
ミニ第1講義をしたあとに、
岡山労働学校お得意の偏愛自己紹介交流で
たっぷりと交流しました。

はじめの参加した人からは、

「大変キンチョーしましたが、だんだんリラックス
できました。楽しそうですね。続けられそうです。
がんばります!」

「和気あいあいとしていてとても良い雰囲気でした」

「終始和やかな雰囲気で、初めてでも楽しめました。
ありがとうございました」

などの嬉しい感想が寄せられています。


さてミニ第1講義のほうは、「私たちの経済学~なぜ学ぶのか」
というテーマで、私が講義を担当しました(今期はすべて担当します)。

◇経済学と聞いて、何を想像するだろうか…
◇生活と労働―私たちの生きる場として
◇経済学は、私たちの生活と労働に密着している
◇社会を成り立たせている土台。生産活動、分配・交換・消費。
◇私たちが経済について無関心でも、経済は私たちの生活と労働を規定する
◇資本主義社会の生産と消費の関係性
◇「経済現象」をただ追っているだけではだめ。
◇ものごとには必ず原因があって結果がある。
◇マルクスは、私たちの社会の「しくみ」「動き方」「矛盾」を明らかに
◇ピケティは、いま現愛の資本主義のあり様を明確にした。
◇近代経済学とマルクス経済学の違い
◇経済学の学びは、「自分の立ち位置」をはっきりとさせてくれる。
◇労働学校って?

という感じの流れでした。

参加者の感想をいくつか。

■むずかしそうと思ったけど、楽しそう、に変わりました。
全部来たいけど、秋闘があるので…。がんばります。

■近代経済学とマルクス経済学のちがいがわかった。
「わたしたちの立場」ってところが大事なところ
なんだな、と。ピケティはブームだけど私は読んだこと
ないので、マルクスもピケティも学びたい。

■かけ足なのに難しさを感じさせず聞くことができた。

■なかなか興味深い内容でスタートしたので、これから
講義が楽しみです。

■「経済学」って考えたこともなかったけど、少し
興味がでてきました。自分の生活に関する大事な
ことなんだろうな…。

■今日は何とも…そのうち視界の開けるお話が聞ける
のだろうか。

■「経済学」と聞くと難しいイメージしかありません
でしたが、長久さんの講義を聞いて、次回の講義にも
行ってみようと思えました。次回が楽しみです。あり
がとうございました。

■生活と労働が密接に関わっていることがよくわかり
ました。これからの講義が楽しみです。

以上。


さー、あとは毎週20名前後の参加者数を
キープできるか。
新しい参加者を平行して増やせるか、が鍵ですね。

2か月後のみなさんの変化が楽しみです。