長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

こんな労働組合入門の本を書きたい

きのうのつづき。

書きたい本のイメージ目標は、

①労働組合に入りたての組合員さんが、
たとえば先輩からプレゼントされて手にとって、
「パラパラ」めくって、「おもしろそう」と
読み始められる、つまり自力で読める。
そんな労働組合入門。

②そのためには、見出しや導入部分が大事。
さらに、読みものとしてのおもしろさ。

③おもしろさに関わるけど、単に労働組合の説明、
だけにならずに、生き方とか、働き方とか、社会観とか、
社会科学の基礎にもふれられるような内容。

④心がふるえる。誰かに教えたくなる本。

⑤もちろん集団学習用に使えるように、
『ものの見方たんけん隊』のように1話完結で
20話ぐらい。どこから読んでも大丈夫。


そんな本書きたいー!

実力以上だわ、こりゃ。でもチャレンジだわ。