16日の午前中と、17日の9時から15時ぐらいまで、
青森の弘前市内を観光しました。
いやいや、見ごたえのある場所がいろいろとありますねえ。
沖縄と東北は、日本の歴史と文化の源流が
あると勝手に思い込んでいますが、
青森もその場所のひとつであることを感じます。
いつかぜひ、春の桜の時期か、
ねぷた祭の時期にも、来てみたいものです。
とりあえず雰囲気だけでもと思い、
写真を10枚ほど紹介します。
青森空港に着陸する手前で、青森市内です。
いちめん雪景色。今年は青森市は弘前の3倍ほど積雪しているそう。
最勝院の五重塔。
旧東奥義塾外人教師館。カフェも中にあって、
アップルパイを食べました。弘前名物ですからね。
雪の降るなか、お寺めぐり。
弘前公園は、とっても道がひろく、気持ちよい。
雪道を歩くって、心が洗われますね。生活はたいへんでしょうが…。
弘前公園。
改修工事のため、本来の場所から移動している弘前城の天守閣。
弘前の「ねぷら村」にも行ってきました。
昨年は青森市内の「ワ・ラッセ」というねぶたの展示館に
行きましたが、弘前のは扇形のねぷたなんですね。
わたしもこの太鼓、打たせてもらったんです。
青森は、各地に特色のある「ねぶた(ねぷた)」の祭りがあり、
おもに8月上旬頃中心に行われています。五所川原のものも有名です。
展示されているものでも相当な迫力です。
いちどほんとに、生の祭りにきてみたいものです。