長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

『学習の友』5月号 特集―はじめて労働組合と出会うとき

読者のみなさんのお手元にはもう
届きましたでしょうか。ぜひご活用・普及ください。

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今月の「かがやいています」は
島根県学習協の新事務局長・橘ふみさんが登場してます。
ぜひご注目を!

5月号の特集は「はじめて労働組合と出会うとき」です。
◆わたしにとって労働組合とは
・残業申請できるようになって労働組合が身近になった(池田幹人)
・労働者と労働者、組織と組織の繋がりの要(岡本亜嘉瑠)
・職業病の根絶という目的にむかって(石橋寛巳)
◆要求実現! 労働組合があればできること
・理想と現実の溝をうめるのが労働組合(大村幸彦)
・インフルエンザ予防接種の補助を勝ち取った(佐藤八重子)
◆新しい仲間のみなさん。ようこそ、労働組合へ(中野千香子)
◆賃金(給与)明細を真剣に読んでみる(斎藤寛生)
◆日本の大学生にも給付制奨学金を(坂本次男)
◆仕事、人間関係にまつわるQ&A(吉田豊)
◆社会人って、なんだろう?(田中悠)
◆ブラック企業 辞める? 変える?(北村隆志)

≪他の記事≫
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◆原告4000人超の歴史的な歴史的な裁判運動へ
 若い人も高齢者も安心できる年金制度を!(加藤益雄)
◆秘伝 組合活動の楽しみ方 4巻の4
 ほとんど誰もが組織化の対象だ(大友聡志)
◆社会変革の基礎理論⑤
 今日における社会変革の担い手は誰か(五十嵐仁)
◆総学習④ 「格差、貧困」と民主主義、平和(青龍美和子)
◆一番星みつけた(橘あおい)