長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

けっこう大変でした。

最近仕事のことしかアップしてなかったので、
記録として書いておきます。

10月4日(木)。
相方、寝る前に痰が多量に出て、カフアシスト
(痰を出しやすくする医療機器)を使うもSPO2
(血中の酸素度)回復せず、23時20分頃訪問看護師
さんを呼ぶ。看護師さん吸痰試みるもうまくいかず、
主治医の難波医師に来てもらう(夜中24時半頃)。
いろいろ試すも改善せず。カフアシストの圧力を
上げてみると若干良くなり、看護師さん、難波医師
帰る(3時前)。昨年3月以来の「呼吸の苦しさ」を味わう。

10月5日(金)。
相方、嚥下(飲み込み)に難あり。食欲なし。お昼、
ベッドからポータブルトイレ移乗時にスカイリフト
(移乗時に使っている介護用具)からずれ落ち、2時間
かけてベッドに戻る。シャワーも中止し清拭のみ。
基本ベッドで安静。長久夕方に帰宅。相方、頻繁に
カフアシストが必要だが、医療機器はヘルパーさん
使えないため、常時家族がいなければいけない状態に。
体力低下のため移乗時にも必ず2人体制必要で、
夜の時間は長久のワンオペだったが、姪っ子さんや
ヘルパーさんに入ってもらうことに。

10月6日(土)。
午前中から訪問看護師さんきていただき点滴入れる。
水もとろみをつけないとうまく飲めない状況。プリン食べる。

10月7日(日)。
長久、長野出張のため11時半に出発。相方の妹さんや
ヘルパーさんで介護続く。夜は相方のお母さんと
ふたりの妹さんの3人でわが家に泊まる。

10月8日(月)。
点滴の箇所痛みあり。看護師さん差し替え試みるも
うまくいかず、難波医師来宅。足の血管になんとか入れる。
長久18時半帰宅。

10月9日(火)。
痰の量も減り、体力回復傾向。点滴は引き続き。
夜は長野土産の峠の釜めしを食べる。

10月10日(水)。
さらに落ち着いてくる。午後の訪問看護で清拭と1週間
ぶりの洗髪。

10月11日(木)。
午前中、もちださん来宅。このかんの話をいろいろ。
手浴もしてもらう。来月の沖縄旅にそなえ体力回復を
第一に考え、20日から予定していた京都旅の
キャンセルを決める(涙)。

10月12日(金)。
ほぼ以前の体力、日常生活に戻ってくる。久しぶりに
物件探しをスマホでしたら隣の団地に良い新築の賃貸
があり、現地下見を予約。

10月13日(土)。
新築の賃貸物件見に行く。かなり良い感じだったが、
1階が今よりかなり狭くなり、引っ越しによる労力、
デメリットも考えると、今回もパスかなと判断。