土曜日(24日)は、松本駅前のホテルでゆっくり始動。
なつぞらを久しぶりに見ました。
前回みたときは北海道にいたような。
アニメーター&母親になってました(@_@)
9時半にはお仕事会場に。
午前中、第34回長野県医療研究集会での記念講演。
の前に、長野県医労連の傳田書記長が基調報告。
私からは、
「人間らしく生きるということ
~医療・介護・福祉労働者がいきいきと働き続けるために」
という長いテーマで休憩はさみ90分。
久しぶりのパワポでの講演でした。
なぜ学ぶのか、労働組合のそもそも、人権感覚をみがく、
歴史を学ぶと強くなる、という流れ。
写真はお昼休憩時の微妙な写真。
お昼休憩はさみ、
午後も、長野県医療研究集会の分科会でのお役目。
第5分科会「地域ケア」で、
「在宅療養の現状」というテーマで1時間ほど
相方を介護している立場からの報告をさせていただきました。
終了後はグループディスカッション。
在宅のおもしろさと難しさ、制度とマンパワー不足、
人権尊重とはなにか、などなど、話はつきないようでありました。
みなさんの受けとめに学ぶことおおし。
16時前に会場をあとにし、松本駅までてくてく歩く。
朝ごはんも美味しくて(漬け物が)、
パクパク食べてしまったので、少しでも運動。
と言いつつ、
松本駅近くのお店でおつかれさまの生ビールぐびぐび。
でも、帰りの移動でもほぼ寝ずに読書。
この2日間でほぼ4冊読めました。
なにせ移動時間が長いですから・・・(笑)。
長野のみなさん、ありがとうございました。