きのう(6月21日)は、世界ALSデー。
まあ、そんなに話題にはなりませんが。
相方がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されてから3年8か月。
身体機能や気軽に移動できる自由など、
失ったものは大きい。
ぼくも日々の介護生活、正直しんどい。
同時に、病気になって見えてきたこと、
貴重な出会いもたくさんあった。
たくさんの人に支えられていると実感する。
人生とは不思議なものである。
相方の『ひめは今日も旅に出る』(日本機関紙出版センター)も
出版から1年。
多くの方に読んでいただいたが、まだの方はぜひ!