きのう(21日)は、初のZoom講演でした。
コロナ前から依頼されていた、京都民医連の管理者研修です。
まあ、医療関係ですから、集まれないのはしょうがないですね。
参加は約60名。
こちらは学習協の事務所のパソコンから参加でした。
どんなに工夫しても、一方的に、機械的に話しかけるという
形になってしまうのは、いたしかたなし。
休憩2回はさんで、約100分の講演でした。
飽きないように、パワーポイントで、相方の話に比重を置いてしました。
講演後は、4~5人のグループディスカッション。
Zoomでそういう機能があって、
勝手にグループ分けしてくれるそうです。
それにしても、主催者(京都民医連教育委員会および事務局)の
ご苦労はかなりのもの。おつかれさまでした。
やってみて、あらためて感じたこと。
①生の講演よりも、3倍ぐらい疲労した。
②しゃべっているあいだ、反応がわからないので、
かなり孤独感を感じる。
③上半身しら映らないので、サンダル履きとか、
ジーンズでも可能(笑)。
④大人数での学習としてはやはりなかなか難しい。
少人数でやりとりしながらなら、十分活用できる。
⑤本の販売ができない(泣)。
⑥とにかく慣れていくしかない。
あとは、感想文を読んでから、また考えます。