労働組合たんけん隊2025がスタート!
昨夜(9日)は、オンライン連続講座
「労働組合たんけん隊2025」の第1講義。

リアルタイムで30名の参加。
5年目となる連続講座ですが、今年は本当に申込みが伸び悩み。
こういう形での連続講座は最後になるかな…。
もっと工夫が必要だろうなと思います。運動は難しい。
もちろん参加された方との交流は楽しく、
昨夜もよい時間になったと思います!
きのうの講義は「わたしのことに、わたしが関与できる保障〜労働組合の役割」
という基本中の基本のお話。
やっぱり感想交流は楽しいですね☆
まだ申込み可能です!
孤高の人、頼る、ケアと編集、花の、星の
最近読み終えた本。
■『孤高の人(上)』(新田次郎、新潮文庫、1973年)
初版から50年以上、ぼくが読んだのが今年2月の90刷…。
超ロングセラーの山岳小説。昭和初期に社会人登山家として
誰もやったこのない道を開拓した“単独行の加藤文太郎”を描く前編。
加藤の出発点となった
神戸の六甲山系に行きたくなった(まだ登ったことない)。
■『孤高の人(下)』(新田次郎、新潮文庫、1973年)
面白かったし、加藤文太郎がすごい登山家だったというのもわかる。
わかるけれども、結婚したばかりで小さな子どもがいるなか、
死の危険がある冬山に行くのは、
どうしても納得がいかない…(結果31歳で亡くなる)。
たとえどんな理由があったとしても…。だから読後感が最悪(苦笑)。
■『頼るのがうまい人がやっていること』
(有川真由美、秀和システム、2025年5月)
頼ること=弱さや甘えなどと捉えられる社会のなかで、
1人で抱え込み孤独になっていく…。でも、頼ることで人間関係が強化され、
自分も相手も元気になる。頼ることもスキル。
具体的なアドバイスがたくさん。
■『ケアと編集』(白石正明、岩波新書、2025年4月)
医学書院<ケアをひらく>シリーズの編集者の本。
このシリーズは学ぶことが本当に多くて10冊ぐらいは読んでいるはず。
「今の世の中の基本的な価値観と逆のことをやっている」ケア。
編集は似ているところがあると著者。興味深く読んだ。
■『花のたましい』(朱川湊人、文藝春秋、2025年3月)
映画「花まんま」を観たあと、友人に教えてもらった、
サイドストーリー本(原作は未読)。
4本の短編集で、映画に出てきた登場人物を思い出しながら読めました。
人と人とのつながり、1度きりの人生の尊さを感じる。
■『星の教室』(髙田郁、角川春樹事務所、2025年2月)
『みをつくし料理帖』『あきない世傳 金と銀』の髙田郁さんが、
夜間中学校を舞台にした小説を! 先日本屋で見つけて即買い。
最初からウルウルしながら読みすすめ、最後までウルウル。
あとがき読み、髙田郁さん自身が作中に登場する用瀬さんの
ような取材をされたんだなあと感銘を受けた。
大阪が舞台というのも髙田小説らしい。超おすすめ。

憲法、介護、朝鮮人兵士、イタリア女子、江戸、100万回、沖縄戦
最近読み終えた本。
■『100年先の憲法へ 「虎に翼」が教えてくれたこと』
(太田啓子、太郎次郎社エディタス、2025年4月)
おもしろくて一気読み。もう1度ドラマをみたくなる…。
第2部「男性たちの群像」が太田弁護士らしい切り口で、
我が身も振り返る。
しかし、トラツバは本当に朝ドラ歴代No.1でありますなあ(長久比較)。
■『介護と相続、これでもめる! 不公平・逃げ得を防ぐには』
(姉小路祐、光文社新書、2025年4月)
タイトルそのままの内容。著者の体験に根差しつつ、多数の取材も。
介護と相続がこのようにつながっているとは。
兄弟姉妹に「三行半」をつきつけられる恐ろしさを想像するだけで怖い。
■『日本軍朝鮮人兵士 忘れ去られた37万人』
(川口清史、かもがわ出版、2025年4月)
70ページほどのコンパクトな本。簡潔にまとめられている。
旧日本軍としてアジア・太平洋戦争に動員された
朝鮮人軍人軍属の戦前・戦中・戦後。
朝鮮人への差別対応が一貫している日本国家のおぞましさ。
■『イタリア女子が沼ったジワる日本語』
(テシ・リッゾーリ、亜紀書房、2024年5月)
楽しい本だった。イタリア人女性が高校時代に俳句と出会い、
日本語に関心を持ってからの行動力がすごい。
ぼくより日本語のことを知ってる笑。
ふだん使っている言葉への発見や気づきも得られる1冊。
■『江戸の旅』(今野信雄、岩波新書、1986年)
街道と宿場、大行列の旅、伊勢・金毘羅への旅、自由の旅、
道中案内書、携帯品と費用、明治以降の旅…。
江戸時代の「旅」がさまざまな角度から語られていて楽しい。
今よりずっと旅が「特別」だった時代。先人の苦労や喜びに思いをはせる。
■『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』
(福井県立図書館、講談社文庫、2024年)
図書館司書に寄せられる「こんな感じの本を探してる」集(90個)で、
覚え違い、イメージから本を推測する司書さんの技量が面白い。
ぼくも半分ぐらい分かったかな。
ちなみに「死んだ」ではなく、「100万回生きたねこ」です笑
■『沖縄戦 なぜ20万人が犠牲になったのか』
(林博史、集英社新書、2025年4月)
著者の沖縄戦や米軍基地に関する研究書は読んできたが、
新書という形で出された意義は大きい。
これほど網羅的に目配せがきいた沖縄戦の本はないと思う。
著者の問題意識が書かれた「おわりに」も超重要。力作。

雑談の大事さ。メモ。
2日前に読んだ、
『デンマーク人はなぜ会議より3分の雑談を大切にするのか』
(針貝有佳、PHPビジネス新書、2025年4月)から、
自分用のメモとして記す。
「重たい空気が流れる職場から良いアイデアは生まれない。
緊張感が漂う会議室からはイノベーションは生まれない。
長時間の会議を何回繰り返しても、良い解決策には辿り着けない」(35P)
「カジュアルな場のチカラを借りる」(38P)
「たった3分でいい。エレベーターを待つ時間、オフィス
から駅までの道中、飲食店で料理が運ばれるまでの間……
誰かと過ごす『空白の3分』は日常のあらゆるシーンに
存在する。その時間で、相手が今、どんな仕事や活動を
しているのか。どんなことに関心があるのか。何を求めて
いるのか。どんな状況で、どんな気分なのか。こういった
ことを『好奇心』から尋ねてみる」(41P)
「コペンハーゲン市が会議を開催する際に、冒頭によく
取り入れるのが『チェクイン』である。『チェクイン』
の目的は、お互いを軽く知って、その場の雰囲気を和ま
せることである。要は、『軽い雑談タイム』を取り入れる
というイメージである」(42P)
「冒頭に『ちょっとした雑談』を入れることで、初対面
の人同士でも、あぁ、この人はこういう人なんだな、
となんとなくお互いを知れて、親近感が湧く。冒頭に
『雑談タイム』を設けると、会議の進行役が参加者の
タイプを把握できるという効用もある。…(略)話す
内容はなんでも良いので、冒頭の3分で内向的な人にも
話してもらうことで、全員が会議で発言しやすくなる」(43P)
「あなたも体験したことがないだろうか。廊下や
エレベーター、通勤中の道や駐車場などでバッタリ会って、
ちょっとした会話をしたら、その人のいつもとは違う
面が見えたこと。家族・日常生活・趣味などを垣間見て
安心したこと。『役』を脱いだ『顔』が見えると、それが、
仕事のしやすさにつながることもある。興味や関心を
知ると、その人なりや、大事にしている価値観が見えてくる。
そうなれば、チームで新しいことに取り組むときに
『そういえば、あの人は?』と、その役にピッタリの
適任者を思いつくこともできる」(54P)
「デンマーク人的な『雑談』はハードルが低い。肩の力が
抜けていて、誰でも今すぐ、ラクにできる。豊富な知識も
必要ないし、盛り上がるトークも必要ないし、時間を使う
必要もない。ただ単に、『調子はどう?』『最近なにしてるの?』
と目の前の人にちょっぴり『好奇心』を持って尋ねるだけ
でいい。聞かれた側は、話したい近況があれば、相手の
時間を奪わない程度に、ちょこっと話す。初対面の人で
あれば『この人はどんな人なのだろう? 何に関心がある
のだろう?』と、好奇心を持って、その人の『存在』を
感じてみる。好奇心から、お互いに負担のかからない
『軽い会話』を交わすだけでいいのだ」(59P)
「もし共通の関心事があると判明したら、今すぐ何か
一緒にできることもあるかもしれない。今すぐ何かに
つながらなくても、将来の何かにつながっていくかも
しれない。けれど、あくまで『雑談』なのだ。義務でも
なんでもない。だからこそ、ピュアな好奇心から、
軽く楽しく会話ができる」(60P)
千葉民医連の研修で船橋に
で、30日(水)午後に、
千葉県の船橋で、千葉民医連の多世代職員研修の講師。

「あいさつ・雑談の役割と、ケアしあえる職場づくり」と
「心理的安全性」の2本の講義。
最初に恒例の偏愛マップ交流で雑談の大事さを実体験してもらうなど。
ディスカッション&個人発表ふくめ3時間ちょいのお役目でした。
みなさんの発表から、現場のことや悩み事も伝わってきます。
17時20分に研修おわり、羽田空港から岡山に帰ってきました。
この日は新幹線が停電の影響で遅延。飛行機で良かった…。
22時過ぎ、自宅に帰って
仕事用パソコンをひらくと、
千葉民医連から別の研修会講師の依頼がメールできてました…笑
最近千葉多いですね。ありがたいことです。
なくそう!職場のハラスメント
28日(月)は、午後から三重県に移動。
17時45分から、市立四日市病院労組(四日市市職労)の学習会。
「なくそう!職場のハラスメント」で1時間の講義。

参加50名ぐらいでたくさん。
組合では、事前にハラスメントに関するアンケート集約も行い、
たいへん多くの反響が。それだけ深刻ということですが…。
講義のあと、グループディスカッションと個人発表。
ケアのある職場をつくる、病院組織としての対応、組合だからできること。
内容深まりよい時間になったと思います。
終了後は、主催者の方と懇親会。
さまざまなお話ができ、有意義で楽しい時間でした。
この日は四日市に泊まりました。
(四日市には初めて来ました)
岡山県学習協の総会は笑いがたくさん
1年間の活動ふりかえり、方針など議論。
「今のきもち」チェックイン交流やグループディスカッション、
総会ふり返りひと言コメントなど、
今年も参加型で、楽しく笑いの絶えない総会でした。
「馬車馬」がキーワードに(^_^;)。
学習運動の活動、役割に誇りの持てる時間にもなりました。
みなさんに感謝です。

群馬民医連の職責者研修で、ケアの倫理
群馬民医連の職責者研修で「ケアの倫理を学ぶ」の講義。

と心配になるレベル笑。
ディスカッション入れながらの90分。
その後、全日本民医連が4月から運動提起している「ケアの倫理cafe」を
実際にやってみるなどされていました。
午後も現場からの報告で深めあうという1日研修(私は午前中で失礼しました)。
ケアの議論や語りあいは、いつも気づきや学びがたくさん。
大事な取り組みです。
ケアの倫理cafe自体がケアの場になりますように。
高崎から岡山まで新幹線乗り継いで4時間20分。
本読んで、寝て、本読んで、寝ての移動でした笑。
最近の仕事と講師活動あれこれ
きのは(21日)は午前中、
生協労組おかやまパート部会の新人研修でコープ大野辻に。
いつもの労働組合そもそも話。
午後はオンライン会議2つ。合間にあれこれ仕事。
夜も生協労組おかやまのパート部会執行委員会(オンライン)で
今年度8回目の学習会「呪いの言葉、つながる言葉」。
みなさんの感想がとても良く、嬉しい。
さて、今日(22日)は午前中事務所で仕事してから、
午後は倉敷へ。
倉敷医療生協労組のお昼休みメーデー学習会。
これ、コロナ禍で中断していたので、2019年以来。
さらに15時から、ソワニエ看護専門学校の今年度1回目の授業。
2006年から非常勤講師で「ものの見方・考え方」の講義を担当
させてもらってきたので、とうとう20年目です。
今年も楽しんでやりましょう。
その後、18時前の新幹線に乗って、東京経由で群馬の高崎まで。
明日(23日)、午前中講師のため高崎に前泊です。
よい1日になりますように。
しかし、5月9日開講のオンライン連続講座「労働組合たんけん隊2025」、
5月15日開校の「96期岡山労働学校 力尽きないための教室」
の募集がなかなか進んでいない。
状況を打開せねば!
「攻めの休養の考え方に感激した」
オンライン学習会「労働者のための休養学」でした。
リアルタイムで約50名の参加。
労働者の疲れ方が変わってきている、休養=寝ることではない、
休養リテラシーをあげる、「攻めの休養」が活力を高める、
7つの休養モデルと組み合わせ、コーピングレパートリーをもつ、
先に休みを確保する、などなど。
はじめて話すテーマでやや盛り込みすぎて、
最後は少し飛ばしながらの講義になってしまいました(^^;
感想交流は、それぞれの「休み方」が交流され楽しく充実☆
ちなみに、講義録画の視聴も可能です!(つまりまだ申込めます)
以下、参加者の感想をいくつか。
■予定のない休日は、ダラダラして1日が終わっている
感じになっていて、まさに、休むこと=寝ることになって
いました。活力を充電して活動する、活力を高めるため
には負荷をかける、攻めの休養の考え方に感激した。
自分自身は、体を動かすことが好きなので、少しずつ
運動して肉体的に、精神的にはマンガを読むなどして、
攻めの休養を取り入れてみようと思いました。
■お話を聞くにつれ、自分自身が、真逆のことをして
いることを改めて振り返ることができました。まさに、
受け身の休みを、毎週毎週繰り返しているだけで、
まったく活力につながっていないことがわかりました。
このままでは、バーンアウトしかねない、と。まず、
攻めの休みとして、平日の休みを決めておくというのは、
実行に移してみようと思います。あと、コーピングに
関して、意図的に行うことが重要ということは確かに
そう思いました。今現在頑張れているのは、無意識に
やっているコーピングがあるからだろうな、と。
意識して使うことができれば、また違ったストレスへの
対処が出来そうな気がします。また、印象に残ったのは、
長生きして社会に貢献する、ということです。これまで、
休まず頑張ることが、社会に貢献することだと思って
いた節があるかもしれません。そこの意識改革はしな
ければならないと思います。このような、休むことに
ついての学習は、組織として共通の認識として浸透させる
必要があると感じました。休まない人に仕事が偏って、
不公平感がでたりしないような組織づくりの問題としても
重要だと思いました。
■日常生活のなかで、日々の時間の流れに疲れてるな…と
思っています。それが常に情報が入るから、納得!!
(略)一番わかったことは、自分のコーピングの種類の
少なさ。爆食と、爆買い、お金がかかるな…。
■休養が7つのタイプに分類されるというのは興味深い。
自分がすべてのタイプの休養をとれている時はたしかに
精神的にバランスがとれていると思う。息子が新しい
環境で体調をくずしがちなので、「コーピング」を
教えたいと思う。この対処ができれば、肩の力をぬいて
生きられるのかなーと。
■疲れや休養を分析して言葉にすると、これまでの経験
と結びついてすごく納得できました。私の疲れはこう
だったんだ。あの時にすごく元気になったのはこれだっ
たんだ。言葉にするというのは本当に大切なことですね。
コーピングも書き出してみたいと思います。
■休養=寝ること、何もしないことではない。
休むこと=寝ることではない。休養=静ではない。
頑張りすぎるとパフォーマンスが下がる。
など、知らないことが多く知れてよかった。意識的に
休養をとることが大切だとわかった。
ほぼ、小説かエッセイでした
最近読み終えた本。
■『火の国の城(上)』(池波正太郎、文春文庫、2002年)
新装版なので文字が大きくて良い笑。池波正太郎の小説は
ほぼ読んでいるけど、これは未読。
忍者・丹波大介が、加藤清正のために働く。
池波のジェンダー臭が鼻につくが、戦闘シーンの描写はさすがで、
どんどんはまる。
■『火の国の城(下)』(池波正太郎、文春文庫、2002年)
下巻はほぼ一気読みでした。戦国や忍者ものを書かせたら、
やはり池波正太郎はピカイチですなあ。昨年はじめて熊本城に
行ったこともあり、加藤清正が指揮して築城した名城を
思い浮かべながら読みました。それにしても忍者すごい。
■『コーピングのやさしい教科書』(伊藤絵美、金剛出版、2021年)
コーピングとは、ストレスへの意図的な対応を指す心理学用語。
セルフケアも一種の技術であるから、知識や練習が必要。
自分にあったコーピングレパートリーを書き出し、ストレスに対応する。
力尽きないために大事。
■『死都日本』(石黒耀、講談社文庫、2008年)
10年ぶりに再読。先月旅した宮崎県南、霧島連山、
そして眺めた加久藤カルデラ…。前回読んだときには
イメージしづらかった地形や距離感がリアルに感じられ、
3倍の恐ろしさで迫ってきた。
破局的噴火は、いつ起きてもおかしくないと知る、傑作大災害小説。
■『35年目のラブレター』(小倉孝保、講談社文庫、2024年)
映画は観られなかったので、こちらのノンフィクションを。
貧乏を背景にいじめられ、小学校に行けなくなり文字を
読めずに生きた壮絶な前半。皎子さんと結婚し、定年まで
勤めたあと夜間中学で文字を獲得する。一気読み。よかった!
■『ミーのいない朝<新装版>』(稲葉真弓、河出文庫、2015年)
10年ぶりに再読。やはり中盤から涙、涙。1回目のときは、
わが家のにゃんずは3歳と1歳(それから10年…)。
20年ともに過ごしたミーと稲葉さんの関係性に、前回以上に
胸をつかれるのは、わが家のにゃんずと重ねてきた時間があるからだろう。
■『いきたくないのに出かけていく』(角田光代、角川文庫、2022年)
角田さんの旅エッセイは大好き。本書も、そうだなあ、そうだなあと
思いながら楽しんだ。ひとり旅が好きで、お酒も好きで、
自分と共通することがたくさんある。と勝手にシンパシーを感じ、
自分も、次の旅計画を練るのだ。
■『もう別れてもいいですか』(垣谷美雨、中公文庫、2024年)
モラハラ夫と別れたい思いが募る主人公。生活費や世間体などの
不安で揺れ動く彼女が離婚するまでの奮闘物語。
家父長制やジェンダーの根強さ。出てくる男のほとんどがダメ男で
読むのがツラかったが、この小説に勇気づけられる女性は多いはず。
■『彼女が天使でなくなる日』(寺地はるな、ハルキ文庫、2023年)
なんだか気持ちが落ち着く小説であった。
離島というシチュエーションも好き。それにしても、またもや
子育てに苦悩する人がたくさん出てきて、日本ってほんとに…
と思ってしまう。主人公の千尋の言葉や態度が良い。
■『謎のアジア納豆~そして帰ってきた<日本納豆>』
(高野秀行、新潮文庫、2020年)
納豆好きなので、興味があり手にとった。スイスイ読めずに、
2か月ぐらい前からちょこちょこと読み進め、ようやく読了。
納豆って日本以外にもこんなに作られていたんだなと新鮮。
もはや研究書に近い。
学習協専従28年目の4月
なんだなんだ。
4月は1回もブログを更新してないじゃないか。
ああ、春は怠慢だ。
仕事はしてます。もちろん。
講師のお仕事は、
香川民医連の新入職員研修(4/1)
健生会の新入職員研修(4/7)*東京の民医連法人です。
あすかい病院の運動推進会議(4/9)*京都の民医連法人
中弘南黒地域労連の合宿(4/12~13)*弘前を中心とした地域労連
がありました。
まあ、ほかにはそんなに忙しくはなかったような…
記憶が…
4月のオンライン学習会や
5月から始まる「労働組合たんけん隊2025」や
96期岡山労働学校などの募集も。
なかなか広がりつくれず苦戦中。
うーん。と悩むこともおおし。
いま学習運動に何が求められているのか、
もっともっと考えないといけない。
考えつつ、やることをやる。
学習協専従28年目、
マンネリにならないように、がんばります。