きょう、マルクスの「疎外論」を考えていたとき、そーいえば、と思い出して『若者よ、マルクスを読もう』(内田樹・石川康宏、かもがわ出版)を手に取りました。 あるあるー。『経済学・哲学草稿』について。えへへ。 お昼休みに、一気にこの部分を読み返し…
無表情。 箱のなかから。
今夜の科学的社会主義の人間論講座2回目では、マルクスの「労働の疎外」論を、ちょっと私なりに今日的に加工・整理して、話をしようと思っている。いろんな視角を考えているのだが、資本のもとで働くことによる疎外のひとつに、「職住分離による疎外」という…
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