パンフレット『高まりあいの運動文化を』(1部150円)ですが、
1週間で150部ほど出ました。ありがとうございます!
(1000部つくりました)
といっても、熱心に営業するわけでもなく(そんな余裕はない・・・)、
おつきあいのある学習組織などに「贈呈」する分を送り、
あとはブログ、ツイッター、フェイスブックでの宣伝のみです。
岡山県内では、会った人に、ぽつりぽつりと売っています。
まとまった注文もいただいています。
東京学習会議の活動家でもあるY岡さんから50冊。
高知県学習協から20冊。
大阪社保協のT内事務局長から30冊。
笠岡市職労から20冊など。
とくに、大阪社保協のT内さんは、大阪社保協の
「再建」20周年記念誌を先日いただいたお返しにと、
パンフを送ったところ、さっそく読んでいただいて、
「私が常々思っていたことが書かれていた。まわりの
人にも読んでもらいます!!」と、速攻で30部の注文が。
感謝感激。
読んでいただいた方が、「よかったから周りにも」となるのが、
書いた人間としてのいちばんの喜びなんです。
きょう(8日)は、笠岡市職労から20冊の注文が入ってびっくり。
とくに宣伝などしていません。
わたしのブログを見てのご注文だと思います。オドロキ!
労働組合でまとまって買っていただくとは。
他にも、東京のまったく見ず知らずの人から
「とりあえず6冊送ってほしい」とメールが。
これがネットのすごいところです。
だれが見ているかわからない(笑)。
また、今日は島根県学習協のY儀事務局長から
「贈呈」パンフのお礼の葉書が届きました。
内容への肯定的感想ふくめ、励みになりました。
書くって、すごいですよ。
それがパンフの前半の内容そのものなんですが。
いろんな人とのつながりが生まれます。
思ってみないことが起こるんです。だから書くことはおもしろい。
ちなみにこのパンフレットの内容は、
すぐに古くなるものではなく、
「情勢にぴったり」とか、「いま読むべき!」
というものでもありません。
私も講義仕事の先で売ったり、地味な販売活動で、
3年~5年ぐらいで完売できればいいかなと思っております。
これからも、仕事の片隅で、ひっそり売っていきます(笑)。