『学習の友』10月号は、
創刊60周年「学ぶことを力にたたかう」
です。
労働者教育協会では、
9月から11月までを、『学習の友』の
普及・活用月間と位置づけ、
全国的な運動を呼びかけています。
岡山県学習協でも、10月と11月の2か月間、
拡大月間を行います。
見本誌も活用して、県下に普及を促進します。
10月号もおおいに活用していきましょう!
(まず配るところからですが・・・)
【10月号のおもな内容】
<特集>創刊60周年 学ぶことを力にたたかう
*理論学習のすすめ―政治の激動を深くつかむ(石川康宏)
*創刊60周年によせて
―働く仲間とともに歩んできた『学習の友』(山田敬男)
*わたしと『学習の友』―6人の手記
*あなたも学習運動に!―(長久啓太)
<そのほかの記事>
*もう一度空へ―JAL不当解雇撤回闘争(長澤利一)
*許すな戦争する国づくり
―集団的自衛権の行使容認をねらう安倍内閣(川村俊夫)
*ナチスによる「憲法の機能停止」の歴史的事実
―「麻生発言」によせて(望田幸男)
*苦しい生活の中なぜ消費税増税か
―背景に日米安保条約(今宮謙二)
*組合員が主人―組合員の要求に根ざした
組合活動めざし自治労連へ加盟(中沢徳士)
*最低賃金闘争
低額・格差拡大のりこえ時給1000円を(伊藤圭一)
*県議会を動かした医療・介護減免再開を
求める被災者の運動(及川薫)
*組合講座 新役員の学習(吉田豊)