きのう(17日)は、革新懇の全国交流会2日目。
「青年革新懇」交流会に参加。
開会前、民青の田中委員長とちょい立ち話。
来月、本を出すよと言ったら喜んでおられました(笑)。
民青新聞の「ものの見方・考え方」の3回連載も
入っている本ですので、ぜひご活用ください…!
分科会、20~30人ぐらいかと思っていたのですが、
100人ぐらいの参加者がいてびっくり(ベテラン層ふくむ)。
ゆるく始まり、終始ゆるい分科会でしたが、
これが青年の企画の雰囲気なのだろうと納得。
各地の取り組みも参考になりました。
さいごの集合写真。赤旗に載るそうです。
余談ですが、この分科会に。
ミカマンこと三上満さんが参加していました。
81歳になられたそうです。
岡山県学習協の講演にお呼びしたこともあるし、
ぼくも三上さんの多くの著書に親しんできました。
約2時間の青年たちの交流とシンポを聞いて、
さいごにあいさつを求められた三上さん。
「革新懇の『革新』とはどんな意味の言葉か」
と、語りはじめました。
三上さん18番の「現在(いま)とは、過去と未来との
たたかいの場だ」と噛み合わせながら、
青年の生き方と活動を励ます言葉の力に、
あらためて唸りました。
青年を励ます力をもつ、みずみずしい言葉を、
いつまでも紡ぎだせるのは、三上さん自身が
みずみずしい青年の感性をもちつづけて
いるからでしょう。
ぼくのロールモデルのおひとりです。