きのうは、ふたりの20代前半の青年と
それぞれ喫茶店で話をした。
(まったく別々の目的で)
14時からは、とある病院の看護師さん。
18時半からは、この春岡山で就職したとある栄養士さん。
まー、どちらも
ぼくよりひとまわり以上若くて、
むこうからすればこちらはオッサン的範疇に
入るのだろう(苦笑)。
ぼくも、9月には40歳になるしね。
学習運動は、もちろん子どもを除くすべての年代の
方々を対象にした運動だけれど、
伝統的に若い人にむけた活動という要素が強い。
必然的に、若い人とのつきあいが増えるわけです。
で、きのうもコツコツと若い人と
話をする機会をつくり、信頼関係を育て、
こちらの思いや運動なども紹介していったのであります。
話をしていると、
若い世代とのギャップが楽しい。
あ、こういう感覚なのね、ということを楽しむのである。
最近はLINE(ライン)なんかも活用してますよ。
若い人とつながるツールとしてとても有効。
そしてなにより、
若い人の変化がおもしろい。成長がまぶしい。
こういう仕事に関われていることは、
ほんとうにありがたいな、と思います。