長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

「労働組合のあり方・たたかい方」の感想文

きのう(21日)の玉島協同病院での
学習会「労働組合のあり方・たたかい方」の感想文が
届いたので、一部を紹介します。


■以前、働いていたところは労働組合がなかったので
今回の学習会で知ったことが多く勉強になりました。
とても、分かりやすかったです。

■労働組合の役割、原点など再度学ぶ機会になって
よかったです。これからも労働組合についていろんな
ことを学んで周りの人に伝えれいけるようになりたい
と思います。

■労働組合のことがよくわかってよかったと思いました。
子どもにも伝えていけたらいいと思いました。

■要求をキャッチしようとする姿勢が大切なんだと
分かりました。働きやすい職場は、そういう姿勢から
生まれてくるのだと思います。

■労働組合について、どのような活動をしているのかを
学ぶことができた。集まることで力が生まれてくる。
人間関係や日頃のコミュニケーションが大切。学習して
いくことも大切。

■理解しやすかった。さまざまな個人がまとまって
力になる。また、役員任せにせず、みなで分担して
運動していきたい。

■人間集団の力関係を完全にフラットにすることは
できない。「力」をもっている側の姿勢が問われる。
確かに!!

■労働組合に加入して、ひとりひとりの要求をみんなで
交渉、みんなで団結して、人間らしい生活に近づけたい。
労働組合活動にまた来たい、楽しいなど感じてもらう
ための場をつくることが役員としての課題となる。
つながりあいながら「たたかう」を大切に、学習する
ことが原点となり自分たちの身近な要求から出発しよ
うと思います。