長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

お野菜ランチとオンラインカフェ

今日(19日)はめずらしく外食ランチ。

お野菜たっぷりのメニューで美味でした。
2か月前にあった地元町議選挙のプチ打ち上げ。
まん中世代(業界用語。業界外の人には意味不明)の
活躍いちじるしい選挙で、結果もともない確信に。

地元自治体では、今年2月から、
まん中世代対象のオンラインカフェ(Zoom)を月2回ペースで開催していて、
これまで17回を数えます。
町議フーフの人脈の豊かさもあり、これがヒットな取り組みになりました。

まん中世代は、とにかく仕事に子育てに忙しい。
開催はだいたい週末前の金曜夜9時。
子どもの食事、お風呂、もろもろの相手をし
寝かしつけ
ホッとひと息ついた時間、そこに舞台を準備
(これも相談のうえの設定。ぼくには判断つかなかった)。

1回1時間(21時~22時)。
チェックイン交流から始まり、
毎回ワンテーマを参加者でざっくばらんに語り合うオンラインカフェです。
これまでの話題は、ジェンダー、小学校、中学校、朝日訴訟、
子どもの遊び場、包括的性教育、町議会報告、
物価高、学童保育、部活動など。様々な話題で開催してきました。

毎回楽しい時間で、もうちょっと交流したいな~という
余韻を残して終わります。途中参加、途中抜けもOK。気軽なあつまりです。
新しい出会いもたくさん☆

こうした継続したあつまりによって、つながりが広がり豊かになり、
それも町議選挙に生きることになりました(結果として)。
仕事でもオンラインの普及に可能性を感じていますが、
地元の取り組みでも、新たな境地を拓いています。