長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

「仕事を休む、ということにも歴史がある」

昨夜(24日)はオンライン連続講座
「労働組合たんけん隊2024」の第2講義金曜回。
リアルタイムで70名の参加でした。
テーマは「休日賛歌—休日・有給休暇・余暇の意味を考える」。

講義前後の交流が楽しすぎでした。チェックイン交流は
「2週間の休暇があったらどう過ごしたい?」。
長期休暇に慣れてないみなさん大苦戦(笑)

講義は、休みは人権、日本の有給休暇の現状と課題、
フランスのバカンスマネジメントとその歴史、
余暇の意味を考える、という流れ。さっそく届いた感想を紹介します。

■本日も、ありがとうございました。初めてかなぁとも
思います、休みについての講義を受けたことが。少し昔の
ことを思い出したのが、分会で分会メンバーが連続して
一週間休みを取る計画を作って、所属長に提出し、交渉を
していたなぁと。そのことが団結にもつながったなぁと。
「仕事を休む」ということにも歴史がある。また「余暇を
楽しむ能力」は育てもの。なんか、学びの楽しさが見えて
きました。いつも、勉強になります。ありがとうございました。

■余暇の考えそして精神・マインドを知ることができて
楽しかった。休暇に一日公園でボーっとしている西ドイツの
おじさんのことばに感動。余暇の追求は平和の追求。
思いやりがはぐくまれ、支え合う精神の醸成につながる。
日本社会にバカンスの文化を築いていくことが自分が
労組専従としてやりたいことだと感じました。マイナスを
無くす労組活動は楽しくない。プラスをつくるのが労組活動
という風にしたい。そうすれば労組活動ももっと楽しくなると思う。

■「人生の美しさ」。以前にも聞いた話なのに、すっかり
忘れていました。思いだせてよかったです。専従になって、
組合員の皆さんが休みも取れず働いていて、専従の私が
休んではいけない、休むことに罪悪感を感じる時があります。
とはいうものの、休む間もなく活動を詰め込んで(詰め
込まれて)いますが。コロナ禍は大変でしたが、色々な
ことが一時停止していて、のんびり過ごせたことが懐かしい
です。別な意味では豊かな時間でした。朝、目覚まし時計を
かけずに起きて、何の予定もない日で、さて何をしよう
かなとか、朝ごはん何食べようかなとか、そういう日を
持ちたいです。もちろん2週間ぐらいの長期休暇で(お金は
かかるけど)、一人旅が久しぶりにしたいと思いました。