木曜日(24日)の午前中は松本市内にて、
長野民医連4年目職員研修の講師仕事。
「夏休み、まとめて5日以上の休みがとれた人」と聞くと、
80人の参加者のなかで手を上げたのは5~6人…。
冒頭は、
「自分の持ち場から離れることをどきどきしないと、
考え方も視野もそこに埋没してしまう」という話に。
ほか、立ちどまり問う力、
認識進化の努力、歴史を学ぶことの大事さ、
社会情勢をどうみていくか、などなど。
約2時間しゃべりまくる。
終了後、お弁当をパクパクいただき、
松本駅まで送っていただく。
松本から長野までの移動中、
日本3大車窓のひとつと言われる篠ノ井線姨捨駅ふきんの眺め。
晴れてきれいでした。
長野から新幹線で富山まで。
18時から富山県労連わくわく講座学習会。
先月につづき2回目で、
テーマは「働き方と人権ー人権感覚をみがく」。
富山高教組から7名参加…!
60分お話したあと、グループに分かれての感想交流。
職場も年齢層もバラバラで気づきも多い時間に。
「こういう雰囲気は初めて」と主催者の方。
終了後、主催者の方やとある参加者の方と
居酒屋交流。美味しい富山のお刺身とお酒をいただきました。
10月と11月に、またきます。