長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

2020-01-01から1年間の記事一覧

今年は151冊でした。

最近読んだ本(写真)。今年は151冊で終了です。コロナ禍で仕事に余裕があっため、必要にせまられての読書は減りました。小説が増えましたね。 『きみはいい子』(中脇初枝、ポプラ社、2012年)児童虐待を軸にした5つの短編なのだが、それぞれの登場人物が…

2020年の振り返り(恒例の月別)

さて、と。今年も年末恒例の1年振り返り(月別)をしますかね~。まあ、今年はコロナにやられた1年でありましたが、相方ともども無事に過ごせて、まずは良しです【1月】岡山県学習協「核ZERO講座2020」(全4回、隔週金曜)が開講。NPT行動への参加予…

2020年 相方の様子と、介護生活振り返り

記録のために、書いておきます。【コロナの影響】■予定していた旅がことごとく中止に。これが一番おおきい。■わが家への来訪者も3月以降激減。楽しみ減る。■ヘルパーさんはじめ、来宅者はみなマスク着用。■人工呼吸器の加湿に使っている精製水が春頃品薄とな…

技術化による全体水準の向上

来年の学習会の準備で、久しぶりに『人間として看護婦として』(あゆみ出版、1978年)をパラパラめくる。ついつい活動に引き付けて読んでしまう癖が、赤線部分にあらわれている(笑)。何べんも同じこと書くけど、以下の「技術化による全体水準の向上」が活動…

勉強せねば。

年末の集金も目途がたって、やや落ち着いている。このまま、落ち着いて年末をむかえたい(笑)。ただ、ここにきてダダダッと1月の講師依頼が。いまのところ、1月は12回学習会があり、うち5回がZOOM講演。コロナ感染拡大で来年もしばらくヒマかなあと思…

岡山県医労連青年部でも…!

金曜日(18日)の夜は岡山県医労連青年部の会議へ。毎月している学習会の3回目。今回は「運動理論を学びませんか」ということで、労働組合活動における私の問題意識を語り、『コミュニティ・オーガナイジング』を紹介し、次回からこの本使って学びませんかと…

3年目の幹部養成基礎講座が終了。

今日(18日)午後は、2020年度広島民医連・幹部養成基礎講座の7回目。広島市内のコロナ感染拡大のため、最後の最後でリモート参加(涙)。 広島県連の佐々木会長の、情勢と民医歴の役割への確信に満ちた講演。2018年全日本民医総会オープニングで上映された、…

まだまだ注文まってます(岡山の方)

50冊買い取って普及していた『コミュニティ・オーガナイジング』(鎌田華乃子、英治出版)。今日、残り2冊なり、在庫なくなりそうなので、追加で100冊注文しました。何年たっても内容古くならないので安心。岡山のみなさん、ぼくから買うと2割引(1800円)で…

我が分身をジッとみる。

今日、横浜のご存知ない方から突然のお電話。ぼくの『ものの見方たんけん隊』を読んで感銘を受けたと、感謝を伝えていただいた。 我が分身を世に放って約7年。いまだにこういうことが起きるのだなあ。過去の書き物は自分にとっては乗り越える対象でもあるけ…

CO本をもとにした連続講座がはやくも実現

きのう(7日)、岡山医療生協労組に寄ったら、H書記長と『コミュニティ・オーガナイジング』(鎌田華乃子)をもとにした学習会をやろうということで一致しその場で具体化。全6回の日程を決めて、カリキュラム案もすぐにつくって送りました。実践例をどこかで…

ジャンプ、詰むや、魔女、コーヒー、急に、白ゆき

最近読み終えた本。とくに仕事での課題学習もないため、軽めのもの中心です。『ジャンプして、雪をつかめ!』(おおぎやなぎちか作・くまおり純絵、新日本出版社、2020年11月) 児童文学。両親の離婚を機に、東京から青森に引っ越してきた小学5年生。雪と寒…

引き続き研修講師してます

アップしていませんでしたが、林精神医学研究所(林病院、ひだまりの里病院)の中堅職員研修で「患者の人権・自分の人権~相方がALSとなって」の講義を月2回のペースで続けています。 11月19日(木)の研修 11月24日(火)の研修 12月1日(火)の研修相方の…

相方の誕生日

きのう(30日)は相方の誕生日。 ALSと診断を受けて4回目の記念日です。最近は体調が不安定で、介護もなかなかたいへんな状況でしたが、一昨日ときのうと、幸せな時間をいただきました。日曜日(29日)は民医連時代の仲間たちがオンラインで誕生日会をしてく…

広島で、四國五郎と幹部養成基礎講座

金曜日(27日)は広島でした。ランチを食べてから平和公園へ。原爆死没者追悼平和記念館でしていた「時を超えた兄弟の対話」をみました。 絵画と詩でヒロシマを発信し続けた四國五郎。その生き方を決定づけたのが、当時18歳だった弟・直登の被爆死と彼の残し…

ケア、防災、いいこと、コロナ、アルコール

最近読み終えた本。『ケアするのは誰か?~新しい民主主義のかたちへ』 (ジョアン・C・トロント著、岡野八代訳・著、白澤社、2020年10月) フェミニズムの立場からケアや民主主義を問い直す論考と問題提起。トロントのケアの定義が広くて新鮮だった。ケアの普…

『友』読書会、次回は12月16日(水)

月刊誌『学習の友』の記事を読んで、あーだこーだしゃべるだけ!なのになぜか面白い!発見がある! そんな読書会は12月16日(水)18時半~20時、地方自治会館2階にて。今年はどんな1年だった?の交流も。定期購読していなくても参加OK☆ 12月号をつかいます…

書評:鎌田華乃子著『コミュニティ・オーガナイジング』

≪これ読んでください、と言える本の登場≫ 労働組合とはそもそも、というお話をさせていただく機会が多い。労働組合の目的や役割、その歴史などを知れば、参加者は「よく理解できました」となる。同時に、レジュメにも書いて強調する点がある。こんな話である…

Zoom講演の反応。

先月21日の京都民医連管理者研修の参加者レポートが、送られてきた。初のZOOM講演で当日の反応はさっぱりわかりませんでしたが、全体的にとても高評価だったとのこと(主催者の方いわく)。レポート内容読んでも、それぞれが考え、受けとめていただいた…

相変わらずなんの系統性もない、乱読。

最近読み終えた本。といっても、しばらく紹介してなかったので、たまってしまいました。本の表紙は省略で、字だけです。『市民とジェンダーの核軍縮―核兵器禁止条約で変える世界』 (川田忠明、新日本出版社、2020年9月)前半は国際政治の舞台で市民社会(NG…

総社で労働組合そもそも講義

今日午前中はコープ総社東店にて、生協労組おかやまパート部会新人研修。 いつもの労働組合そもそも講義。参加11名+専従2人。以前勤めていた職場に労働組合があったという方がいましたが、こうした学習会や活動をした覚えがないと。あるだけの組合。それは…

1対1の対話は、もはやあたりまえではない。

『コミュニティ・オーガナイジング』(鎌田華乃子、英治出版、2020年11月)を読み終えました。で、内容をより消化するために、もう1回精読してから紹介書きます(こんなことは珍しい)。読みながらワクワクして、「あの人にもこの人にも読んでもらいたい」と…

運動のあり方を本気で変えたい。

『コミュニティ・オーガナイジング』(鎌田華乃子)、きのう届いたので読み始める。 序章が、鎌田さん自身のパブリック・ナラティブ(自分や私たちのストーリーを語る)になっています。日本人が日本人のために書いた、COの入門書。これで多くの人が学びや…

短時間職員研修で憲法と人権の話

書くのが遅くなりましたが、今週月曜日(9日)の午後は、林精神医学研究所(林病院、ひだまりの里病院)の短時間職員研修で「日本国憲法と人権感覚」の講義でした。 これまでパート職員さんには研修機会がなかったそうですが、今年度から制度化したそうです…

社会保障のそもそも学習

きのう(11日)の午後は、児島歯科診療所(倉敷医療生協)へ。 14時から職員学習「社会保障のそもそも」でした。休憩とディスカッションもありの2時間。学習協で夏にした社会権講座全3回を圧縮した内容でした。社会保障の本質(生活保障ですよ)や財源論、…

なんだこの承諾書は…ブッラク企業のお手本のような

うちに来てもらってるヘルパーさんが昨日、「(高校生の)息子がバイト先でこんな承諾書にサインしてきた。やばそうな内容なので長久さんに見てもらおうと思って」と。 一見して、明らかに違法行為のところも。「罰金」ってなんですか。そんなものを課す権限…

心がポカポカした本。

『「大丈夫?」より「ごはん食べよう!」~言葉はなくても伝わるものがある』(寺内順子、日本機関紙出版センター、2020年11月)を読み終える。 シングルマザーを応援・支援する「シンママ大阪応援団」では、過去を問わない、なにも聞かない、意見を言わない…

今年度のソワニエ授業おわりました。

先週、今年度のソワニエ看護専門学校での授業が終わりました。1年生に15回。ものの見方・考え方。最後の授業は、ここ6年ぐらい、徳永進ドクターの『ナースtoナース』という本から、「きけ看護学生の声」という章を紹介してます。学生さんの力や励ましに…

久しぶりのレスパイト2日間

10月30日~31日、ほんとうは愛媛からフェリーに乗って別府温泉に行くという魅惑的レスパイトのつもりでしたが、相方がまだ全快でないので遠方はやめ、岡山市内泊に。(別府はまたリベンジします)シネマクレールで映画『スペシャルズ』『スパイの妻』を観賞…

先人たちの経験と言葉が支えに

自宅の本棚整理してたら、探してた本を発見。岩波ブックレットの『生きる力~神経難病ALS患者たちからのメッセージ』(2006年)。なぜか出版直後に読んでる。 相方がALSと診断受ける10年前。これ読んでたから、「ALSになってもいろいろできる」という認識が…

めっちゃ久しぶりに読書会します

月刊誌『学習の友』の記事を読んで、あーだこーだしゃべるだけ! なのになぜか面白い!発見がある!そんな読書会は11月12日(木)18時半~20時、地方自治会館2階にて。どなたでも、定期購読していなくても参加OK☆11月号をつかいます。