長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

「いつも収穫があり、とても楽しい」

昨夜(18日)は、94期岡山労働学校の第2講義
「関係づくりの基礎―あいさつ・雑談・対話」でした。

27名が参加。きのうも活気がありましたね~。かなり楽しい雰囲気☆
ちなみに最年少受講生はなんと高校生です。何人かの感想を紹介します。

■話す倍、聴くを これからは意識しようと思いました。
毎度のことながら、いつも収穫があり、とても楽しい。

■あいさつをしても返さない人、いっぱいいます! 口がないのかな?
毎朝、おはようございますと言って回っています。私は続けようと思いました。

 ■職場の対人関係で毎日モンモンとしていましたが、明日から、
あいさつ+α(雑談)を試みて克服していきたいです。
前向きな気持になれました。ありがとうございました。

■雑談については、無意識に技術を使っていたように思います。
ただ、質を高める方法を教えていただきました!
「対話」(一緒に変化を起こすための)を今悩んでいたので、
話をききたい人の近くに居たり、帰り道に一緒に帰るなどして関係を作り、
「自分自身を注ぎこんで」(自分を掘り下げる)ストーリーを
作りたいと思いました。

■あいさつや雑談、対話で関係が深まるとしたら、
私は人と話しすることは好きだから、いいなあーと思った。
だけど最近は、楽しむ以上に、話をすることで成果を得ようとするから、
ちょっぴりしんどくなっているようにも思っていたところ…
「大人にとっての雑談は、子どもにとっての遊びに等しい」東畑さんの
本のことばに、あそぶぞ~と元気スイッチ入りました。