『経済』という月刊誌があるのですが(新日本出版社)、
5月号は毎年恒例の大特集「マルクス経済学のすすめ」。
そのなかで、
「若者の中でマルクスをどう学ぶ(語る)か」(仮テーマ)ということで、
高知県学習協副会長で高知大学におつとめの
S田先生(わたしよりお若い)とぼくで、
対談することに(掲載は数ページ)。
その収録が、じつは明日なんです!!(岡山で)
えー、ほとんど準備らしい準備をしておりませんが、
ふだんの活動や問題意識をしゃべればいいんだ、
そうだそうだ、と開き直っております。
西日本の田舎県どうし(苦笑)の学習運動の実践が、
どれほどの普遍性をもつのか?
刺激的な対談になればいいなと思います。