きのう(14日)は、ソワニエ看護専門学校での
13回目の授業でした。
「ヒューマニズムを歴史のなかでとらえる」が
おもなテーマ。あれこれお話。
あと2回の授業は夏休み明けてから。
87期労働学校も終わったので、
毎週のルーチン仕事が減り、ちょっとゆとりが。
読みたい本を読める時間もできそう。
さて、土曜日に集団的自衛権問題で
初めてまとまった講義をしたのですが、
きのう、今日と、立て続けてに
集団的自衛権問題での講師依頼が。
今後も増える予感。
レベルアップしてのぞんでいかねばですね。
それにしても、政府の
集中審議における答弁はひどいですね。
国民の命を守るのが政治家の使命でしょ。
怒りと憤り。
こちらは、集団的自衛権の欺瞞を
説得力をもって語っていくのと同時に、
憲法の価値を押し出していきます。
憲法の理念を身につけ、
憲法にもとづいて政治や社会をみて
行動する主権者を多数にしていく、
草の根のたたかいです。
負けられません。