きのう(31日)のお昼は、
倉敷医療生協労組の「お昼休み!ろうどうくみあい入門講座」。
水島協同病院にて13名参加。
労働者と労働組合のそもそも編でした。
以下感想文をいくつか紹介します。
■倉敷医療生協労組があるから私たちは今働きやすい
環境にあると思いました。これからも働き方の「質」を
みんなで考えていきたいです。1人ひとりの尊厳を守る
仲間を広げるのが大切だと思います。
■労働組合の大切さを改めて感じました。人員削減以降、
労働条件がどんどん悪化しています。1人の声では
届きそうにありません。
■子どもが大きくなるにつれ、お金もかかるようになり、
以前よりも働く時間をふやし、ますます自分の時間もなく
なってしまう。今現在、1人の時間は30分あればいい
ほう。生活にゆとりがいるなら、お金のゆとりが必要
だと思うけど、税金などの支払いが多いため、ゆとり
なんて全くない!!
■時間のゆとりをつくろうとすると仕事の時間を減らす
ことになる。労働時間を減らすとお金のゆとりが減る。
バランスをとるのはとても難しい。その中で少しでも
ストレスを少なくするためにみんなで協力して交渉して
いけたらいいと思う。
■文化は、人間を育てる。また参加させてください。
■労働組合とは、人間らしい生活を守るためにつくられ
た。生活にゆとりがない・・・。同感です。