(以下、今日から随時メールニュース発行します)
こんにちは。
いつもお世話になっております。
さて、
1963年に創立された岡山県学習協は、
今年、創立50周年をむかえます。
半世紀のあいだ、県内の労働組合・
労働者のたたかい、民主団体の運動への
寄与、活動家養成への役割を果たしてきた
と自負しています。
いま、第2次安倍内閣のもと、戦後最悪・
最大の反動政治が各分野にわたって
行われようとしています。こうした政治反動を
うちやぶるには、わたしたちの運動の量と
質を、大きく高めていかなければなりません。
学習運動も、50年の節目を確認しつつも、
さらなる前進へむけて、奮闘する決意です。
岡山県学習協では、10月26日(土)に、
創立50周年を記念し、「『資本論』を読む
現代的意義」という講演会を企画しました。
(チラシを添付しています)
講師は、わかりやすく明快な解明が好評の
関野秀明さん(下関市立大学教授)です。
混迷を深める社会を見通す力をつけるために、
本質をつかまえる学習が求められており、
その学習要求にもピッタリです。
さらに記念企画は、関野さんの講演以外にも、
50年の歩みをふりかえり、また学習運動の
役割をあらためて確認できる内容の
スライド上映なども企画しています。
10月26日(土)の記念企画を成功させる
ために、今後随時、メールニュースで取り組みの
ようすをお知らせしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
9月27日 岡山県学習協事務局