今日(3日)は、
生協労組おかやまのパート部会新入労組員研修。
午前と午後の2ラウンド。
ぼくはいつもの労働組合のそもそも話。
そのあと専従の方から具体的な労働条件や労組活動の話。
講義でいつもする最初の質問は、
「以前労働組合に入っていた人は?」。
手があがる人はいつも少ないけど、
あがった人には必ず活動の記憶を聞いています。
今日、
ある方は以前オムロンで働いていて労組に入ってたけど、
よくわからないまま研修会に連れていかれたなど、
あまり活動の記憶なし。
ある方も以前の職場に労組はあったように思うけど
自分が入っていたかは曖昧…。
労働組合の存在感が薄すぎる…。
生協労組のように、
ひとり残さずこうやって研修会して、
少人数で働き方や生活状況を話しあう場があるって大事ですね。