土曜日のTPP学習会、
ちょっと内容考えないとなー。
「かたやトランプ大統領なら、『TPPには署名しない。
二国間FTAでよい』ということだから、日本が一層譲歩
させられた日米FTAが成立しかねない。米国で批准でき
そうにないから大丈夫との他力本願は通用しない。対米
従属の呪縛から解放されないかぎり問題は永続する」
(鈴木宣弘東京大学教授「背筋凍るTPPの真実」
―『前衛』11月号論文)
との指摘もあるが。さて。
いずれにせよ、日本政府が主体的にこの情勢を
とらえて動くという可能性は、あまりないでしょう。
ひたすらトランプ様、アメリカ様の出方をうかがう、
ということになるのでしょうね。日米同盟のあり方も。
日本の国会での批准はどうなるのか。
動きが激しい。