『アベノミクスと日本資本主義―差し迫る「日本経済の崖」』
を読み終えました(友寄英隆、新日本出版社、2014年6月)。
ひじょうに視界が開けるというか、
やっぱり経済にも強くなければ、
日本の社会変革は語れないですね。
明日からの長期出張より帰ったら、
もう1度精読したいと思います。
とても勉強になると同時に、元気のでる本です。
さて、今夜は
岡山市職員労働組合嘱託職員協議会の
総会にて「労働者と労働組合―その立場と原点」
というテーマで50分ほどの講義をする予定。
明日からは、5泊6日の出張です。
といっても、初日と最終日の講演仕事の
あいだに千葉で会議があるだけなのですが。
空き時間を有効に使いたいと思います。
読書はアリストテレスの『形而上学』を
6日間でゆっくり精読しようかと(できるか?)。
19日愛知泊→20日神奈川泊→21日千葉泊
→22日札幌泊、23日札幌泊、という流れです。
がんばりますー!