金曜日(13日)午後、来週木曜日の労働学校の
講師をしていただく森田幸子園長のいる、もみの木保育園に。
講義の打ち合わせで。ふたたびの衝撃でした。
6年ぐらい前に、はじめてもみの木保育園に
行ったとき(職員学習会の講師で)、
ぼくの保育園のイメージをみごとに壊してくれた
園庭の広さと豊かさ。その衝撃は、今回もでした。
もみの木保育園、この春、保育園機能を移転して、
まったく新しい土地、園舎、園庭になりました。
そして今日はじめて新しい保育園に行きました。
ホームページでイメージはしていましたが、
じっさいに子どもたちが内も外も裸足で自由奔放に動いている、
遊んでいるのを見て、うなることの連続でした。
森田園長に園内をいろいろ案内いただきながら、
あれこれお聞きしましたが、
保育理念がさまざまなところに結実してますね。
しかし、器がこれだけ豊かで裁量がおおきいぶん、
保育士さんの保育観がするどく問われてきます。
保育士さんも鍛えられる保育園です。
なにより、子どもたちの笑顔と雑巾がけを
言われなくても楽しんでやっている姿に心打たれました。
森田園長の19日の講義もお楽しみに!