長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

実習指導者さんの学習会。明日から沖縄です。

今日(14日)の午前中は、
ソワニエ看護専門学校にて、
実習指導者講師団会議の前半の学習会講師。
それぞれの病院や事業所の実習担当の看護師さんと、
ソワニエの教員のみなさん、30名ほどの会議。

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講義では、私のソワニエでの講師経験から入り、
相方の病気、学生さんの背景。
グループ討論にたっぷり時間を取りながら、
若い世代へのアプローチ姿勢について問題提起も。

最後の「実践していきたいこと」のそれぞれの発表で、
この学びと交流が良いものになったと感じました。


さて、午後は岡山民医連の平和ゼミナール9回目。
今日は学習会渡り鳥人生です。


で、いよいよ明日から沖縄旅。
よい旅になりますように!
(ブログも22日から再開です)

眠たいけど集中して仕事したー!

昨夜は頻繁に起きたので眠たい。

が、なんとか集中してお仕事。
会議案内を送り、学習会レジュメをつくり、
ミニ原稿を書き上げ送信、さらに請求書を郵送など。

14時からはとある看護学生さんとお話。
うーん、すごい。
まだ19歳(たぶん)だけど、
これだけ自分の問題意識や考えを
自分の言葉で語れるなんて。

話していて、こっちが勉強になったわ。
これからが楽しみだ。

青森で労働組合のそもそもを語る

9日(土)は、まず朝イチの飛行機で羽田へ。

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機内の右側座席に座ると、だいたいいつも大阪湾がみえます。
伊丹空港、神戸空港、関空と、3つの飛行場が同時に見えます。

羽田経由で、雪の残る青森に。
といっても、今年は青森でも雪がかなり少ないそう。

青森空港まで迎えに来て頂いた
青森県医労連の書記長とあれこれ話しながら車で青森市内へ。
煮干しラーメンを食しながら引き続き労働運動について語り合う。

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そして会場へ。14時過ぎからお役目でした。
青森県労連主催・組織拡大学習交流集会での講演。
62名の参加。このての集まりでは画期的な人数だったそう。

2時間の持ち時間では、
まず、「今日起きた時間の早い順」に並んでもらい、
10グループに分ける作業から。
自己紹介交流や「労働組合とは」「人権とは」のワークも入れながら、
労働組合の役割やそもそも、対話活動の意味について深めあいました。
最後は「組合活動を通して実現したいこと」のひと言リレートーク。

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熱気がありよかった。
終了後、途中から参加された方が、
「みんなでわいわいしゃべってるから、ここじゃないと思って
別の部屋に探しにいった」とおっしゃってました(苦笑)。

医労連、自治労連、教職員組合、国公関係など、
なかなかバランスよく参加がありましたね。若い人も。
男女比は5対1で、ここが課題ですね。

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17時からは、懇親会。なんと45人も参加。

県労連議長いわく、
「今まで県労連主催で行ってきた学習会に何十人、
何百人の講師が来たが、参加者全員にしゃべって
もらうような学習会は長久さんが初めて」
「県労連にとって記念史的集まりになった」と。

いや、本当に楽しい時間でした。
青森のみなさん、ありがとうございます。



次の日(10日)は岡山に帰るだけ日程。
早起きし、ホテルを出発。青い森鉄道で浅虫温泉に。

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海のみえる温泉風呂でまったり。
アイス食べて、再び青い森鉄道で青森駅。

カフェで読者→バスで青森空港→羽田経由で帰路。
充実の青森出張でした。
やっぱり青森大好きです。

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青森空港離陸後の雄大な岩木山。心洗われる眺望。

軽い本に比重がいってます

最近読み終えた本。
あまり難しい本は敬遠気味。小説多し。
3月は軽い本ばかりになる気がする。


『誰も置き去りにしない社会へ 貧困・格差の現場から』
   (平松和子・鳫咲子・岩重佳治・小野川文子・吉田千亜・上間陽子
   ・飯島裕子・山野良一・荻野悦子・中嶋哲彦、新日本出版社、2018年)

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雑誌『前衛』の掲載時に読んだものが半分ぐらいかな。
やっぱり上間さんの視点と実践がすごい。


『誰か Somebody』(宮部みゆき、文春文庫、2007年)

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ミステリー小説…とはちょっと違うような。
ハラハラドキドキはいっさいなく、ほんわか進む感じ。


『オバマのアメリカ~大統領選挙と超大国のゆくえ』
            (渡辺将人、幻冬舎新書、2008年)

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とある目的を持って読み進めたが、収穫はイマイチ。
でもまあ、勉強になる部分もあった。


『いま、〈平和〉を本気で語るには』
    (ノーマ・フィールド、岩波ブックレット、2018年)

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北海道宗教者平和協議会での講演録。
現状を落ち着いた眼でとらえながら、希望を語りたい、
希望をつくる小さな勇気を、の語り。
ノーマ・フィールドさんらしいお話。
逆さまの全体主義に抗うために。


『物流危機は終わらない~暮らしを支える労働のゆくえ』
              (首藤若菜、岩波新書、2018年)

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モノを運ぶ労働は見えにくい。
しかし、体を流れる血液と同じで、血流がとまると、
その部分は壊死してしまう。
ヤマト運輸から零細トラックドライバーまで、
その労働環境を労使関係の視点から分析。


『バラカ(上)』(桐野夏生、集英社文庫、2019年2月)

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こどもの人身売買、悪魔的な性行者、
そして大震災と原発事故…。
人間の弱さや醜悪さを描く桐野文学らしさ満載。


『バラカ(下)』(桐野夏生、集英社文庫、2019年2月)

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東日本大震災と福島原発事故(小説では4基すべて爆発)を
舞台背景にし、人々の狂気を描く。
桐野夏生は、よくわかってる。
モヤモヤした終わり方もよし。安易に希望は語れないな、ほんと。

24回、書ききった

さきほど、
民医連新聞に相方のエッセイ最終回(24回目)の原稿を送信。
とうとう1年間、書ききりました。

民医連の研修会に行くと、どこでも必ず、
「楽しみに読んでます」の声をいただきました。

読者からの感想、
みなさんからの励ましとエールに感謝です。
書籍化の予定もありますので、お楽しみに。

横田空域がジャマなゆえの南まわり

きのう(5日)は東京日帰り会議。

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行きの飛行機から。伊豆半島。左に富士山。

いつも行きは南側から房総半島を通過して羽田空港に。
まったくめんどうなルート。
これ、米軍の横田空域がジャマしてるからなんですよね。
いつも「あのへんの空は米軍のものか」と
思いながら窓の外をみております(怒)。

労働者の健康と働き方を若い人と学ぶ

昨夜(4日)は、
岡山民医連の医系学生サポートセンターでの学習会。

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3月の医学生のつどいに向けた事前学習で、
「労働者の健康と働き方」がテーマ。
健康と働き方、ハラスメント、過労死、
長時間労働問題、など。

岡大の看護学生さんも2人参加されていてスゴイ。
問題意識も高く、有意義な学びと交流の時間でした。
若いってすばらしい。

今日の新人研修はコープ鴨方で

今日(4日)午前中は、
生協労組おかやまのパート部会新人研修にて講師。
コープ鴨方へ(浅口市)。

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今年からより現場に近いところで研修をしようと、
場所も毎月変えて、店舗内の会議室などでやるように。
今日は鴨方から7名、笠岡から1名の参加でした。
分会長がすごく声かけをしてくれたそう。素晴らしいです。

私からはいつもの労働組合そもそも話。
感想交流では、
積極的に関わっていこうと思った、
労働条件って交渉できるんだと新鮮だった、
先輩たちのたたかいで今の職場があるとわかった、
以前働いていた会社では残業がすごかった・・・。
などなど。

学ぶことで1人ひとりが変わり、つながれば大きなパワーに。
地道にこうした場をつくるのが大事ですね。