長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

職場の先輩がお見舞いに

きのう(18日)は相方の職場の先輩、
みとさんことくさんもりたさんが我が家に。

日生の牡蠣や、
みとさんが腕をふるってのパスタもいただき大満足。
職場のこと、世の中のこと、近況のこと、
話はつきません。

こうしてたくさんの方が見舞いに来てくださること、
本当にありがたいです。

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パスタ~。

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日生の牡蠣はぷりぷりだよ~。

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いろいろな頂き物。感謝です。

福岡県労連の「わくわく講座」へ。

土曜日(17日)は福岡へ。2週続けてでした。
全労連「わくわく講座」の福岡県閉講式にて講師仕事。

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参加は20名ぐらい。労働組合の基本をお話しました。
会場は福岡県労連の会議室なんですが、
博多駅からめちゃくちゃ近いです。

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いろいろな労働組合や団体が入っている事務所でした。
なかなかこれは良いです。連携とりやすいですね。

終了後は10人ちょいで懇親会へ。
職場をこえていろいろな人が参加していて、
とても楽しい時間でした。

そして、この日の成果。

①ぼくの本もたくさん買って頂いたけど、
講義のなかで紹介した
『職場を変える秘密のレシピ47』を福岡県労連の方が
「月曜日に50冊注文して広げます」となったこと。

②FB友達だった、いとうさん、しばたさんに初めて
お会いして交流できたこと。
来ていただいてありがとうございました~。

③福岡でのつながりが増えたこと。その意味でわくわく。

④豚骨ラーメンうまかった。さすが博多。

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『怠ける権利』よりメモ

ポール・ラファルグ『怠ける権利』(1880年)よりメモ。平凡社。


「資本主義文明が支配する国々の労働者階級は、いま
や一種奇妙な狂気にとりつかれている。・・・その狂気と
は、労働への愛、すなわち各人およびその子孫の活力
を枯渇に追い込む労働に対する命がけの情熱である」

「経済学者たちは、たえず労働者に向かってくりかえ
す。社会の富を殖やすために、働け! と」

「働け、働け、プロレタリアート諸君。社会の富と、
君たち個人の悲惨を大きくするために。働け、働け、
もっと貧乏になって、さらに働き、惨めになる理由を
ふやすために。これが、資本主義生産の冷酷な法則な
のだ」

「おお、≪怠惰≫よ、われらの長き悲惨をあわれみたま
え! おお、≪怠惰≫よ、芸術と高貴な美徳の母、≪怠惰≫
よ、人間の苦悩の癒しとなりたまえ!」


労働者よ、怠けよう。怠けへの讃歌を!

最近これぐらい言わないとダメだなと思ってる。
怠けることはけっして悪くない。

みんながんばりすぎです。

もみの木保育園の職員学習会、今年度の最後

昨夜(13日)は、
もみの木保育園の「ものの見方・考え方」職員学習会の9回目。
昨年5月からの月イチ学習会の最終回でした。

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テーマは「人間らしさにこだわる」。
ヒューマニズムの歴史をたどりながら、
社会と人間、私たちの人間観をみがく努力を強調。

1年間本当におつかれさまでした。
こうやって、学習を大事に、ていねいに継続している
ことは、かならず日々の保育実践にも活きてくるなと
思います。ほんとすばらしいです。

感想文を3つ紹介します。

■「日本国憲法はヒューマニズムの結晶」とあり、
人間らしく生きていくために、こんないろいろな
自由があるんだなと再確認。自由をどんどん実行
して、自分らしさを表現していけたら良いな、と
思いました。子どもも1人の人間。もっと大切に。
人間は唯一の笑える生き物なのだから、たくさん
笑える、笑顔の絶えない生活にしていきたいです。
1年間ありがとうございました!

■「現代日本の人間観」というところで、現代日
本は人間らしく生きづらくなっていると感じまし
た。アリストテレスの言葉であった「人間は笑う
ことのできる唯一の動物」が印象に残りました。
笑うことは大切だと思っているので、いっぱい笑
いたいです。「学ぶ」ことを大切にして、自分を
豊かにしていきたいと思いました。

■時代を掘りさげて、人間らしさを問うてきた歴
史を知ることができてよかったです。何事にも昔
の人たちの考えや努力が今の時代を支えているの
だなと感じました。「人間らしさ」それは、笑い
を大切にする、寛容とユーモアの精神、平和を愛
するということ等…。これこそ、今の社会、私た
ちがやっている保育に密接に関わっているし、自
分自身の人間らしさももっと大事にしないといけ
ないと思いました。最後の“学ぶことにこだわっ
てほしい”の言葉、とても心にささりました。1年
間の学習で、人間のことが少しわかった気がして
です前よりも愛着がもてるようになり、とても嬉
しいです。 ありがとうございました。

「子会社・委託で働くなかまの交流会」講義感想文

2月3日(土)に講師をした、
生協労連「子会社・委託で働くなかまの交流会」での
感想文が届きましたので、ご紹介します。
(ワードで送ってもらうと、そのまま貼り付けられるのでありがたいです)
以下。

■学習講演は分かりやすく勉強になりました。労働
するうえで、人間らしい働き方で働きがいのある職
場が必要だと思いました。

■とても分かりやすく勉強になりました。人間らし
い働き方をしたいです。

■このような講演を聞くこともなく、分からないこ
ともありましたが、いい経験ができました。

■図面を使った分かりやすいお話でした。毎月の賃
金5万円アップは現実的に無理だと思いましたけど、
有休と18時帰宅は工夫すれば上手くやれると思いま
した。

■人間生きていくために必要なことは、ただ生きて
いくだけではなく、どう生きていくか、だというこ
とを感じた。自分がより良く生きていくために、職
場を良くして「ゆとり」の時間を大切にしていけた
らと思う。

■初めてこの場に参加し、様々な事例と悩みを聞けて、
自分の視野を広げる事ができた。

■昨年と同じ内容でしたが、2回聞くことによって、
理解度が増しました。自分の所属する単組でも学習
会を定期的におこなえたら…と思いました。

■労働組合活動の初心者にも、わかりやすく系統的
にまとめられた話しだったと思います。来週は単組
にも来てもらいます。地連の企画にも講演のお願
いをしています。

■私たちは労組で団結することによって憲法で守ら
れている、ということを聞き、とても大きな活動を
しているのだと、あらためて考えました。これから
の自分の生活を潤わすために、労働条件にはこだわ
っていきたいと思いました。

■労組活動の必要性を感じました。今日の話しをも
っとかみくだいて、職場のなかまと話し合いをした
いと思いました。

■「人たるに値する」、「ゆとり」を大切に活動し
なければと強く感じました。

■人間らしく働き続けることの気づき、自分たちの
なかまとも実践してみます。

■知らないことばかりだったので、講演を聞いて大
変勉強になりました。今まで労組活動に関して、あ
まり知ろうとしていませんでしたが、勉強してみよ
うと思いました。

■組合の大切さ、自分らしさを作り上げることの重
要さを感じました。

■「ゆとり」について、あらためて本気で考えない
といけないと再認識しました。

■1日24時間という限られた中で、ゆとり時間をい
かに大切にたくさん作ることを学びました。労働条
件が良くなると生活の質が上がることも学べました。

■わかりやすく、楽しい学習ができました。ひとつ
実現するなら、どんな「使い方<時間<お金」をし
たい?の運営がわかりやすくてよかったです。執行
委員会でも活用したいです。

■いつも労組活動に関わり始めたころの初心に戻れ
ます。自分の働き方、将来の働き方について、見つ
め直すきっかけになります。

エフコープ労組の春闘学習会のため博多へ

土曜日(10日)は、福岡へ。
午後、エフコープ労組(生協労連)の
2018春闘学習会で講師仕事でした。

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博多駅から近い会場でした。

「ワーク・ライフ・バランスと安倍働き方改革
~労働組合に求められているもの」
がテーマ。

福岡は2年ぶりかしら。たしか。
博多駅は人が多いですなあ。活気ありますね。

講義では、ワークライフバランスの問題について、
家事労働の偏在について改めて強調。
さらに「自分のあたりまえ」を問い直すための学びや議論が大事と。

終了後の懇親会にも参加し、ビールぐびぐび。
楽しい時間でした。ありがとうございました☆

公共労・青年部「新人セミナー」にて講師

先週金曜日(9日)午後は、
公立学校共済組合職員労働組合(公共労)の
青年部主催「新人セミナー」にて講師仕事でした。

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公立学校共済組合が直営する病院が全国に8つあって、
そこの職員さんが主な組合員だそうです。
(労働組合がない病院もあるそうですが・・・)
岡山にはないのでよく知りませんでした。

「働き方と労働組合」というテーマでの講義でした。
労働組合のそもそもからの導入で。

組織率もそんなに高くない労働組合だそうですが、
そんななかで参加してくれた若いみなさん。
次につながる時間になってほしいなと思いました。

春よ、早くこい。

まだまだ寒い。
きのうの朝なんか、家のお湯がでなくて困った。
(水は出たのでなんとかなった)

北陸などのみなさんには申し訳ないぐらい、
寒いだけ、なのだが。ほかには特にない。

これだけ寒いと、
「まあ、ほどほどに無理せず」となる。
気持ちが小さく縮こまり、
それが仕事にも影響する。

ということで、今週は事務所にこもりがち。

おかげで(?)、今月後半の
学習会レジュメは、ほぼできた。

勤通大の労組訪問ができてないが、
これはぼちぼち。

明日は大阪で、土曜日は福岡で、講師仕事。
どちらも労働組合。春闘だ。春のたたかいだ。

あたたかい春よ、早くこい。

岡山市職労にて、憲法情勢と労働組合の役割

昨夜(6日)は、
岡山市職員労働組合の中央委員会にて講師仕事でした。
極寒の夜でしたが、大勢の方が参加していました。

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「憲法をめぐる情勢と労働組合の役割」をテーマに60分。

憲法を「情勢」からだけでなく、歴史的視野でつかむこと、
9条改憲の本質、なぜ労働組合が憲法問題に取り組むのか、
自治体職員としてこの問題をどうとらえるか、などなど。
さいごは、安倍政権に対峙する方法論として、
対話の大事さについて強調しました。

2月22日(木)の夜に、大阪・堺で講義します。

どなたでも参加できると思います。
労働学校「堺教室」の特別講義でお話します。

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テーマは「生活のゆとりと人間らしさ」。
今日レジュメつくりました。まだ送ってませんが。

生活とは何かから入り、
休日・有給休暇・余暇について考える内容になります。

長時間労働の問題は中田進さんが第5講義でされる
ようなので、私は「休みは人権」「どのように余暇を獲得するか」
について問題提起しようかなと。

サンスクエア堺。18時30分からです。

「人間はじぶんの時間をどうするかは、
じぶんできめなくてはならない・・・。
だから時間をぬすまれないように守ることだって、
じぶんでやらなくてはいけない」
(ミヒャエル・エンデ『モモ』岩波少年文庫)

『経済』3月号に書評がのりました。

雑誌『経済』3月号が、
拙著『労働組合たんけん隊』の書評をのせていただきました。
ありがとうございます!

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その3月号の特集は「鉄道を守る」。
さっそく「鉄道の役割と安全を考える」(安部誠治)を読みましたが、
日本の鉄道のそもそもと課題がよくわかります。
おすすめです。

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