きょう(25日)お昼は、玉島協同病院に。
昨年も連続講座としておこなった
「お昼休み!ろうどうくみあい入門講
3つの拠点病院ごとに月1回ペース×
つまり全部で12回です。
今日は「労働者と労働組合のそもそも」で
今年はパート部が中心になっての取
感想文をいくつか紹介です。
■声をあげにくい会社があるなかで、もっともっと声を
上げていこうという取り組みがすごいと思った。自分も、
あまり声を出せるほうではないが、1歩ふみだせば何か
変わるかもしれないと感じた。
■労働条件は生活に直結している。ゆとりは必要であるが
時間のゆとりはできてきたがお金のゆとりはなく、生活
だけでカツカツである、その通りだと思った。少しでも
働きやすく、よりよい職場にするために、労働組合で声を
あげていかないといけない。
■人権=ゆとり→自由で選べる。時間もお金もゆとりが必
要。休日、働く時間、賃金→労働条件←これにより、生活
の質が変わる。一度生活が壊れた経験があるが、これ以上
ない苦痛だった。現在も労働組合のかかげる人間らしい
生活をするにはほど遠く、お金も時間もゆとりがない。お
金がないためにWワークをし、休日がほとんどない。労働
組合で学習し、自分たちの働くルールをより良くしていけ
るように、していけたら良いと思う。
■人間らしい、自分らしい生活を送るためには、「ゆとり」
があることがいかに大切かということを改めて考えさせられ
ました。働き方や働く条件が生活に直結するので、労働組合
の存在や活動があることのありがたみを感じました。
■労働者、雇われ組の歴史をくわしく知れて良かったです。
労働法、組合があることはすばらしいなと思います。先輩
方々のおかげなんだと思います。勉強になりました。
■自分らしい生活ができているか、自分の生活を振り返る
機会になりました。今の生活や職場での仕事があたり前だと
思っていますが、もう一度振り返ってみたいと思います。