先週金曜日(28日)の夜は
生協労組おかやまの新分会長研修にて講師仕事。
分会とは職場単位でつくっているもので、
組合活動のベースになるところです。
先日の定期大会を受けて新しく選ばれた分会代表者の研修会。
だいたいの職場では「順番で」「くじ引きで」決まるみたいです。
そういう決め方でも、ちゃんと会議に来てくれるのがすごいなと。
労働組合の活動が染み込んでいるからでしょうか。
分会数も多く、研修会もいちどうには無理なので、
全部で4回あります。
私からは労働組合のそもそもをざっくり。
後半は専従のうっちーさんが分会長の役割について。
参加者の問題意識や意見を聞きながら進めていて、
やりとりがおもしろく参考になりました。
そして翌日(29日)は9時半から
生協労組おかやまの中央執行委員会にて講師仕事。
1回目の執行委員会ということで
労働組合のそもそもを中心に50分ほど。
休憩はさみ4つのグループに分かれて交流。
自分の大切なものを使いながら、
自分の大切なものを拡大していく活動。
そこがむずかしさであり、おもしろさであり。
そんでもって今日(31日)午前中は2回目の新分会長研修。
参加はおふたりだったので職場の状況やら
ゆとりについて聞きながら労働組合のそもそもの基本を押さえる。
ある方の職場の人間関係の問題を聞きながら、
うーん複雑でむずかしそうだと頭を悩ませました・・・。