きのう(1日)の夜は、
生協労組おかやまの分会長研修の2回目(先週1回目)。
最初に、
自己紹介を「最近仕事であったいい事」とセットで。
これ、その人の職場の様子が少し見えておもしろい。
次に、
いま労働条件や職場で解決したいことや困っていること、
分会長をするにあたっての不安を紙に書いてもらい、
それをホワイトボードに張りながら共有。
その出された声とかみあわせながら、
労働組合のそもそもをつかむポイント話。
さいごにまた感想交流をぐるっと。
以上45分で。
必然的にこちらから話す内容は必要最小限度にしぼったもの。
でも現場の労働者の声や
不安をきちんと出してもらうことのほうが有益。
最近のスタイルです。
ぼくの話のあとは、
うっちー副委員長がさらに具体的に
分会長の役割などについて参加者と共有。
(ぼくは途中抜け)
この研修会は制度教育で、毎年やってますけど、
つねに内容に工夫が加えられ、よい時間になっていると思います。
8月にあと2回します。
つまり4回開催のどれかに参加してくれという方式。
これも、参加率を高めるために大事なことです。