名古屋で「コロナ禍の労働組合活動」

新幹線に乗るのは、昨年11月以来。
６月２７日（日）は愛知学習協の勤労者通信大学開講式で講演。

しかし、相方の調子が悪い状況での出張は、
綱渡り状態、ヒヤヒヤものだった。
日曜日はただでさえヘルパー体制が弱いうえに、
点滴しながらの移乗なので、細心の注意が必要。

10時半に家を出る前に、いつもより前倒しで移乗開始。
なんとかギリギリ、車椅子に。
私は11時23分の新幹線で名古屋まで。自由席の乗車率は3割ほど。
本を読みながらの移動。

名古屋に着き、ただちに金山へ移動し、愛労連の会館に。
13時半から「コロナ下の労働組合活動」というテーマで60分ほどの講演。
講演終了後ただちに金山駅に行き、15時10分の新幹線に。
名古屋滞在時間は2時間半。
帰りの自由席は満席。ポテチとか買ってたけど、
どうも飲食するのには気がひけて（コロナで）、がまん。

一方このかん、相方の最大の難関は、午後の車椅子からベッドへの移乗。
今回は万全を期して、ヘルパーさん2人、
相方のお母さん、妹さんの4人がいる状況での移乗。
スムーズにいったようでなにより。
夕方には主治医の往診もあり、血液採取。

帰宅は17時半過ぎ。7時間の名古屋往復出張でした。
相方には迷惑かけましたが、久しぶりの遠出で、
少しだけリフレッシュ気分。