長久啓太の「勉客商売」

岡山県労働者学習協会の活動と長久の私的記録。 (twitterとfacebookもやってます)

視力の低下がややショック

今日(27日)の午前中は、久しぶりの健康診断でした。

まあ、いちおう岡山医療生協の組合員なんで、
岡山協立病院という選択肢もありましたが、徒歩でいけることを最優先に、
川崎医科大学総合医療センターへ。もちろん初めて。興味津々。
というか、病院に受診の立場で行くのって、いつ以来だろう…。

 空間広い病院。エスカレーターの速度が通常の半分くらいで、のろのろ上昇。
これも病院ならでは。8時過ぎに3階の健診センターで番号札もらって待機。
待ち時間たくさんあるだろうと、角田光代のエッセイ文庫本をポケットに
入れての健診でした。

まずは心電図検査と胸部エコー。さらに採血。
「少しちくっとしますよー」の看護師さん声かけ。大事です。

血圧、身長、視力、眼圧、肺活量検査などつづきます。
ややショックだったのは、視力が落ちていたこと。
最近遠くのものが鮮明に見えなくなっていて、視力減退は感じていましたが、
数字で表れると、やはりズドンときますね。以前は1.5あったのが、
今は0.8と1.0に。いずれはメガネが必要になるのだろうか…。

さらにレントゲン、バリウム飲んでの胃の検査!
「ゲップしたら検査中止になります」の説明に、ぐっと我慢しつつ、
ぐるんぐるん回され、「はい、右向きに2回まわってください」と
意味不明な指令を数々うけつつ、まな板の鯉状態。なんとか終えて、
医師の説明を受ける。

γ-GTP以外の数字は正常。つまりお酒をそこそこにという、
まあ予想通りの診断。医師もこうした「毎日飲酒」の人に慣れているのか、
あきらめているのか、ていねいかつ諦めの感情も入り混じった口調で、
「まあ、できたら休肝日もあるといいですね」的な説明(笑)。
けっして強い指導はしません。

ひととおり終わり、高い健診料払い、昼食券もらったので、
3階のレストランで親子丼食べて帰りました。
親子丼いつ以来だろう。美味しかったです。