来週月曜日の「ナチスドイツと日本」学習会(18時半~勤労者福祉センター)に向けてあれこれ文献読んだり、関連の映画を何本か観たり(『ワルシャワゲットー』『ナチスの犬』『ヒトラー最期の12日間』など)。
おかげで、この前は夢にドイツ兵が出てきましたよ(+_+) やばいね。
今日は1934年ナチス党大会のドキュメント映画「意志の勝利」をみた。プロの監督が作ってるから、カメラワークとか編集とか、古くない。でもだんだん気持ち悪くなってくる。
それにしても、ヒトラーの演説は、まったく抽象的なスローガンや人々を鼓舞する言葉ばかりで、具体的な政策などなにもない。
それでもナチスが人心をつかみ、台頭し、独裁体制をつくれたワケは、そのワケは…。(今日的教訓にも)