昨夜(2日)は倉敷医療生協労組の青年部有志学習会。
テーマは「
参加は3人でしたが、めちゃ楽しかったです。
労働時間を考えることは、
自分の
時間に使
労働時間のそもそも、休
なぜ日本の労働時間は長いのか、な
50分講義+30分の交流。
以下感想文です。
■労働時間とはなにかの勉強会、『豊かに生きる』『人生
にこだわる』『時間の主権=自分』・・・etc、意識していな
かったけれど、私はたしかにこういうことを人生のテーマ
に置いているな・・・と感じました。ヨーロッパは時間を売っ
ていて、日本は業務を売っている・・・という考え方の違いも、
たしかにそうしているなと目からうろこでした。今日はい
つにも増してプリントにアンダーラインが多かったです。
■労働時間と余暇(自分の時間)とのバランスが大切だと
改めて感じました。生活費の確保のために労働しているの
だけれど、賃金確保のためだけに働くのではなく、自己実
現や生きがい等につながる時間にもなれば良いと思います。
使用者の時季変更権について、人員配置に問題があるとい
う意見が思いがけない発想だったので、労働者視点だなと
思いました。
■時間主権=時間に使われるか、使うか。使われてしまう
ことが多い中で、時間を使うことも主権が私たちにあるの
だな、と気づいた。病気のためでなく、余暇として有休を
取れる権利があるということを知らせていきたい。残業し
なくても充分生活して旅行も楽しめる賃金を! 春トウが
んばります!