午前中、集中してなんとか2500字の原稿を書く。
『学習の友』での4回連載、
「労働組合のむこうに」の2回目の原稿です。
なんとかできました。
もうちょっと見直して明日送ります。
いつも土壇場にならないと
集中力が高まらないのはどうしたもんかな…。
ところで、10月号に掲載された連載1回目を、
雇用のヨーコさんがツイッターで紹介してくれました。
ありがたいことです。
2回目も、たくさんの人に読んでいただければ幸いです。
午前中、集中してなんとか2500字の原稿を書く。
『学習の友』での4回連載、
「労働組合のむこうに」の2回目の原稿です。
なんとかできました。
もうちょっと見直して明日送ります。
いつも土壇場にならないと
集中力が高まらないのはどうしたもんかな…。
ところで、10月号に掲載された連載1回目を、
雇用のヨーコさんがツイッターで紹介してくれました。
ありがたいことです。
2回目も、たくさんの人に読んでいただければ幸いです。
きのう(24日)は、名古屋へ移動。
久しぶりにきしめん食べました。
午後、生協労連・東海地連の労働学校で講師仕事でした。
あいちの生協労組の書記長さんが、ぼくのブログを毎日
読んでくれていたみたいで、講師に推薦していただいたんだとか。
ありがたいことです。
ちゃんとブログ書かなきゃなと思いました・・・。
参加40名ぐらいでした。
労働組合のそもそもや活動の基本をお話しました。
会場は金山総合駅近くのビルでしかも14階。眺めよし。
講義もみなさん熱心に聞いていただき、
その後のグループワークの討論もチラチラ聞いていましたが、
それぞれの立場で受けとめされていたようで嬉しかったです。
こういう労働組合の基本をなんどもなんども
繰り返しすることが大事です。基礎トレーニングのようなものです。
来月に出る『労働組合たんけん隊』の宣伝もしておきました。
ぜひご活用を!
今日(23日)午後は、
民青同盟岡山県委員会の連続学習会。
今回より科学的社会主義の理論を何回かに分けてやります。
今日は概要と哲学部分のさわりを。
最初に強調したのは、科学的社会主義は、私たちに対する
厳しい要求をもっている、ということ。
学んで変革者になること、学び続けること、
となりの人と団結し行動できる人間に成長しなさい、
と求めている理論であり立場なんだと。
これっていちばん難しいことですからね。
でもその厳しさの反面、弁証法や社会発展の理論を学ぶと、
ジグザグの変化、矛盾が原動力であることなど、
私たちのコツコツの努力を励ます力ももっている理論。
多くの人に、科学的社会主義の真髄を学んで
ほしいなと思います。
以下、感想文です。
■「多数者による多数者のための革命」という言葉に
改めてしっくりきました。たぶんこの革命は一気に
なるのではなく、毎日が革命なんだろうなと。1人
1人の変化がそれなんだろう。
■弁証法的な見方は、対話を通して、意見の違いが
あったりするときに、そのときは自分の意見に共感
してもらえなくても、その後変化していくこともある
という見方ができるので、イライラしたりせず、対話
できたりする。また、民青が集団の認識で、事実の
たばを集め、認識を深めていく最大の場であると
感じたので、班会を大事にしていきたいと思う。
■何回学んでも難しいので、こうして学習したら毎回、
マルクス、エンゲルスってすごいなと思います。
■100年前から考えると社会が変わっていることが
分かりやすくて、うねうね、ジグザグ変化しながら
進歩していることが実感できた。世界をいろいろに
解釈するだけでなくそれを変えることが大切として
変革者になることを求めているというのが面白いな
と思った。メディアリテラシーは本当に大切だなと
思った。色々な人とつながりながら認識を広く深く
していけるようにしたいと思った。
今日(21日)午後は、
岡山県民医連の第5回平和ゼミナールの3回目。
独習文献を発表しあうという回。
『それぞれの「戦争論」』
『戦争で死ぬ、ということ』
『新編 あの戦争を伝えたい』
の3冊から1冊を選んで読んできて発表しあいます。
ゼミ生それぞれが自分なりに咀嚼しようとしていて、
すばらしい発表でした。
歴史を学ぶと、今がみえるとはよく言いますが、
ゼミ生の発表は「いまの日本社会の空気」に敏感に
ならざるをえないことを実感させるものでした。
戦争の実相や当時の人々の考え方・状況を知ることで、
「戦争につながるもの」が見えてくるんだと思います。
大事な学びの機会になっています。
今日の午前中は、ソワニエ看護専門学校での
今年度14回目の授業。おもに変化の法則性の話。
弁証法って、社会や自然をみる見方であると同時に、
自分自身にも応用すれば、すごく力づけられるんだということが、
学生さんの感想文からもわかります。
■毎日、同じことの繰り返しで、つかれたなとか
しんどいなあと思っていたけど、気がつけば半年
経ってました。もし、この半年で1つでもコツコツ
何か頑張っていることがあったとしたら、きっと
自分の力になっているんだろうなあと思った。
1日を、1日だけで終わると思うか、連続した
人生のなかの一部と思って努力するかで、自分の
一生はまったく違うものになるんだろうなと考えた。
■自分がしていることが意味がなく、ムダではないか
と思いながら勉強していることがストレスでしたが、
成長のためにこれからもがんばろうと思えました。
気を引きしめてコツコツとがんばろうと思います。
■「矛盾」は自分を成長させるもの、前に進むために
必要なもの。すごくひびきました。常に目標をもって
コツコツとやってみようかなあと思います。
■「矛盾こそが自分を高める」。名言です。中身も
成長していきたいですね。
■私は日々、「私なんてどうせ」と思っていますが、
同時に、どうせ駄目なのはわかっているんだからと
期待せずに挑戦できます。だから失敗が当然で、
でもできたらすっごく嬉しい。まさに、先生の言っ
ていた「○と×の同居」だと思います。今まで、失敗
に対する予防線をはっているだけのネガティブ思考
だとマイナスのイメージでしたが、「○と×の同居が
成長の法則性」と言われ、目からウロコの気持ちです。
きのう(20日)は、
今月2
日帰り。
午前中
解散総選挙ほぼ確実とい
選挙などの話もがっつりしてみました。
なぜ職員学習会で憲法の学習をするのか?
という話からいつも入ります。
みなさんの「成長」には3つの側面があるのでは、
ということで、
①専門職としての成長
②職場のなかでの役割発揮(チームワーク)の面での成長
③民医連職員としての成長(人権アンテナや社会観、ものの見方をみがく)
ということを問題提起。
この①②③はバラバラなものではなく、
相互に浸透、影響しあうもの、ということも。
そして、この研修会は民医連職員としての「育ち」を
うながすものではないか、ということをお話しました。
みなさんその点はすっと理解されたようです。
きのうは昼休憩中に思わぬ講師依頼を
いただくなど、うれしい1日でした。
学習会の写真を取り忘れたので、高松駅での写真を・・・。
火曜日(19日)の夜は、
もみの木保育園での「ものの見方・考え方」職員学
変化の法則性について。
「どうせ」という見
揺れつ戻りつの大事さ、矛盾が発展の原動
量的変化と質的変化、肯定をふくんだ否定など。
子ど
みなさんの感想がお
きのう(18日)午前中は
相方の妹さんがきてくれたので相方をまかせ、
半年ぶり(‼)の映画鑑賞。『ダンケルク』。
朝イチの上映に行ったらMX4Dという体感型上映。
この時間帯しかこれなかったので、
よくわからないまま高い鑑賞料を払う。
その対価としては・・・
ぐわんぐわんと座席が動いたり、
圧縮空気に吹かれたり、
顔に水しぶきを浴びたり…(+_+)。
戦争映画だけにやたらと「体感」させられる。
海の戦闘シーン多かったのもあり、10回ぐらい水しぶきあびる。
前の座席のおじさん、水しぶきあびるたびに眼鏡ふいてたし。
お値段高いし、これいらん。ゆっくり映画みたい。
かんじんの映画の内容も、
「こんな撤退のたたかいがあったのかあ」
と勉強になったぐらいで、まあ映画としては
そうでもなかったのでありました。ふう。
2冊目の本『労働組合たんけん隊』(学習の友社)の
ゲラ
10月は選挙になりそうですけどね・・・。
前著同様、
読みあわせ学習に使いやすいようにしてい
全17話。超入門書です。
第1章 生活をたんけんする
第2章 働くことをたんけんする
第3章 労働組合をたんけ
という構成です。
また随時、本の特徴紹介していきます。
まずは、最後の磨きあげ!!
きのう(13日)は朝焼けから始まり、
東京日帰り出張の飛行機から、
そして岡山空港からの帰り道で、
空を満喫の1日でした。
ソーハイのときの朝焼け。
行きの飛行機から。
帰りの飛行機から。
空港帰りにみた夕焼け。
帰宅したらオムライスとミートローフがお出迎え(*_*)。
相方の妹さんやヘルパーさんがつくってくれたそうです。
感謝感激、43回目の誕生日。
絵はおいっこが描いてくれたそうです。なんてうれしい。
これからも、時間を大切に、
大事なものを見失わず、歩んでいきたいです。
本日(11日)のお仕事は、
おもに書き物仕事の原稿なおし。
作業をはじめる前はけっこう気が重たかったけど、
はじめると「ほう」「こういう書き方もありだな」とか、
いろいろ発見やら創造の楽しみを味わえる。
どんな反応があるのかが、いちばんの楽しみですけど。
やはり書くことはおもしろい。