今日(13日)午前中は、京都民医連の多職種研修でオンライン講演。
何回かの連続研修で、その2回目です。
「社会のありようを学び、主権者として生きる」をテーマにいただきました。
社会のありようを規定している資本主義経済の話、SDHの話、
生活とは、資本主義が生み出す生活リスク、社会保障、貧困の本質、
再分配の話、資本主義社会のなかでの民医連運動とその矛盾、
社会認識をどうつくるか、人権感覚をみがきあう、などなど休憩はさんで90分。
質疑応答の時間が10分あったのですが、
いつものように「シーン」となったので
「時間もったいないのでぼく回しますね」と司会進行(笑)。
こういう誰にあてるわけでもない「質疑応答」って、
やめたほうがいいと思います。時間がもったいないです。
で、私があてた方から「日常化された異常(非人間化)に気づき、
仲間と一緒に変えるって言葉がインパクトあって、もうちょっと解説してほしい」
「上流への認識をつくる大事さはわかるが、やはり時間をつくるのが難しい。
ヒントがあれば」など出て、いい交流になりました。
このあと、みなさんはグループ感想交流で学びを深めておりました。
コロナ感染がどの事業所でもたいへんな中、
みなさんこのように参加されていて、すばらしい。
その貴重な時間が少しでも有意義なものになればいいなと思いました。
何回かの連続研修で、その2回目です。
「社会のありようを学び、主権者として生きる」をテーマにいただきました。
社会のありようを規定している資本主義経済の話、SDHの話、
生活とは、資本主義が生み出す生活リスク、社会保障、貧困の本質、
再分配の話、資本主義社会のなかでの民医連運動とその矛盾、
社会認識をどうつくるか、人権感覚をみがきあう、などなど休憩はさんで90分。
質疑応答の時間が10分あったのですが、
いつものように「シーン」となったので
「時間もったいないのでぼく回しますね」と司会進行(笑)。
こういう誰にあてるわけでもない「質疑応答」って、
やめたほうがいいと思います。時間がもったいないです。
で、私があてた方から「日常化された異常(非人間化)に気づき、
仲間と一緒に変えるって言葉がインパクトあって、もうちょっと解説してほしい」
「上流への認識をつくる大事さはわかるが、やはり時間をつくるのが難しい。
ヒントがあれば」など出て、いい交流になりました。
このあと、みなさんはグループ感想交流で学びを深めておりました。
コロナ感染がどの事業所でもたいへんな中、
みなさんこのように参加されていて、すばらしい。
その貴重な時間が少しでも有意義なものになればいいなと思いました。