相変わらず仕事時間が少ないので、
できることはかぎられている。
そんなか、今年は勤労者通信大学の
受講組織を意思的に追求しようと計画中。
新しく「入門コース」が開設されるからだ。
このブログでもときどき書いていたが、
2年ほど前から私もこの入門コースの
テキストづくりに関わってきて、ひんぱんに東京で会議をしていた。
全部で5章あるなかの、1章と5章の原稿執筆も担当した。
かなりのエネルギーをかけてつくったテキストだけに、
たくさんの人に読んでもらいたい。
そして感想や意見をいただき、
来年度以降さらによいテキストにしていく努力をしたい。
だから、受講生をたくさん募るための
仕掛けをいろいろ考えているところ。
入門コースの意義は、ほかにもさまざまな角度から
語れると思うのだけれど、それはまた順次。
来週から本格的に岡山県内の労働組合への
要請活動をスタートさせていく。