今朝、事務所のメールをひらいたら
労働者教育協会から下に転載したニュースが送られてきていてビックリ。
労働者教育協会では、
昨年10月~12月に『学習の友』の普及・活用の推進のために、
お試しキャンペーンという取り組みを全国に呼びかけて
行っていたのですが、少しずつ実を結んでいます!
全国の、そして岡山県内の労働組合で活動されているみなさん、
ぜひ『学習の友』を活用して組合活動の
基礎体力を強くしていきませんか。挑戦、お待ちしています。
ニュース内容は以下。
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「お試し」から定期購読へ!
◆中央執行委員が定期購読―18人の読者が増えた岩手県医労連
岩手県医労連から18部の定期購読のお申し込みがありました。
昨年の推進ニュース(№38)でもご紹介しましたが、「学習の場
をつくり悪循環を断ち切る」として、学習の時間の確保について
4役で議論し、毎月1回の執行委員会の冒頭で『友』を使ったミニ
学習をおこなってきました。今回、活用していくなかで、まだ
購読していなかった執行委員の方たちの購読に繋がりました。
◆まずは4役が定期購読―4人の読者が増えた奈良自治労連
こちらも昨年の推進ニュース(№45)でもご紹介しました奈良
自治労連から、今回4部の定期購読のお申し込みがありました。
労働組合のそもそも論などを、わかりやすく学ぶことができる
のは『友』しかないと、これまでも毎月1回の執行委員会では
3回に1回程度の『友』を使った10分ほどの学習を継続した奈良
自治労連。まずは4役が『友』を購読しようと、今回の定期購読に
なりました。
◆短時間でも『友』を使った学習会を
また、京都からJMITU京滋地本、四国から福祉保育労香川支部と
高知一般労働組合から「お試しキャンペーン」の申し込みがあり
ました。ぜひ、読みあわせ学習などで活用してください。
お試しキャンペーンの岡山版チラシ。